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2015.05.08
(見出し)
教職大学院 2年で倍増 16・17年度計画
実践力高い教員養成
現在27校 定員割れ12校
地元教委と連携 不可欠
(リード)
学力向上からいじめまで、様々な問題に対処できる実践力の高い教員の養成を目指す教職大学院について、全国の国立大18校が2016年度の新設を文部科学省に申請していることが、読売新聞の調査でわかった。17年度にさらに国立大7校が新設を計画しており、認められれば現在の27校から52校に倍増する。ただ、現状でも定員割れの教職大学院が目立ち、学生確保が課題になりそうだ。
(本文)省略
2015.05.09
(見出し)
No.2046 教育ルネサンス 教職大学院 1
理論と実践 指導力磨く
授業分析50回
中堅教員を養成
即戦力目指す
教職大学院の設置の敬意
東京学芸大教職大学院の学生が実習校で行う活動例
(リード)
高い専門性を持つ教員の要請にあたる教職大学院が来年度、新設ラッシュを迎える。即戦力となる新人教員を育て、現職教員が学び直せる場として期待が高まる。一方で定員割れのケースも目立ち、学生確保には課題がある。全国で設置が進む教職大学院の現状を追う。
(本文)省略
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ここから書くことは、上記の新聞記事以上の情報を持たない老人の戯言(たわごと)です。それでも、書きたいという欲求が勝って書いています。
当時は、当時の教育制度の中で、教育の「象牙の塔」に現職教員が入って学ぶという形を取らざるを得ず、上記の新聞記事にあるような「即戦力」としての教育指導力を身につけるという目的は前面に出ていなかった観がありました。私自身、このまま大学院に残って研究活動を続けられたら幸せなのに・・・と思っていたくらいですから。
(フランスla tour d’ivoireの訳語。サント=ブーブがビニーの態度を批評していった語)俗世間を離れて、静寂・高逸な芸術を楽しむ芸術至上主義の境地。また、学者が、現実を逃避して観念的な態度で送る学究生活やその研究室。
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中国古典名言事典【新装版】
1972(昭和47)年11月20日 第1刷発行
2001(平成13)年11月1日 新装版第1刷発行
2011(平成23)年2月1日 新装版第4刷発行
著者 諸橋轍次(もろはし・てつじ)
発行者 鈴木哲(すずき・てつ)
発行所 株式会社 講談社
定価:本体4,700円+税
<帯>
漢学研究の最高権威が編纂・著述
中国古典名言の不滅の金字塔
2013(平成25)年3月8日 購入
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本書の菅子(かんし)の章に次の言葉を見つけました。
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一年(いちねん)の計(はかりごと)は、穀(こく)を樹(う)うるに如(し)くは莫(な)し。
十年の計は木を樹うるに如くは莫し。
終身の計は、人を樹うるに如くは莫し。
一年之計、莫レ如レ樹レ穀。十年之計莫レ如レ樹レ木。終身之計、莫レ如レ樹レ人。
一年の計画をたてるとしたら、その年内に収穫のある穀物を植えるがよい。十年の計画をたてるというなら、木を植えるがよい。一生涯の計画をたてるつもりなら、人材を養成することだ。
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かんし(クヮン‥)【管子】
(1) 「かんちゅう(管仲)」の敬称。
(2) 中国、古代の政治論の書。二四巻。春秋時代、斉の名政治家、管仲の著とされるが、実際は戦国時代末から漢代にかけて、何人もの論文をまとめたもの。政治、経済、軍事、教育の問題を論じる。
私は、大学院の修了式における当時の学長 上寺久雄(かみでらひさお)先生の式辞が忘れられません。
「諸君が二年間で学んだことは、教育研究と学校現場での教育実践をつなぐ学校教育実践学だ。」
教職大学院は「学校教育実践学の実現」を目指すのか、はたまた、単なる「教育技術の伝達講習」で終わるのか。「一年の計」で終始せず、せめて「十年の計」といえるくらいの実績を残してほしいものです。
文教政策は「百年の計」の枠組をしっかり立てて、その中で、「十年の計」「一年の計」を実行に移してもらいたいと思いました。
