昨日、古書店から『学研国語大辞典 第二版』が届きました。
 いつもブログでお世話になっている『「無理題」に遊ぶ』の著者めたさんから教えていただいた辞書です。

 過日、私が、めたさんのブログへのコメントで、「高島俊男氏がよいと言っている『学研の辞書』とは?」と尋ねたとき、めたさんが辞書名を教えてくださったのです。
 さらに、私が「皇后陛下美智子様ご愛用の辞書は『広辞林』だと思うが、新年の“初荷”として『広辞林』と『学研国語大辞典』のどちらを買うべきか?」と質問しますと、めたさんは「私だったら、『学研国語大辞典』を選びますか。『広辞林』は『大辞林』で間に合わせます。」と明快に答えてくださいました。

 このような経緯で、年末から『学研国語大辞典』を探し始めたのです。
 ある古書店から第二版があると知らされ、さっそく購入したのが以下の辞書です。

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学研国語大辞典(外)

学研国語大辞典(表)

学研国語大辞典(背)

学研国語大辞典 第二版
1978(昭和53)年4月1日 初版発行
1988(昭和63)年2月10日 第二版第1刷発行
編者  金田一春彦(きんだいち・はるひこ)
    池田弥三郎(いけだ・やさぶろう)
発行人 児山敬一(こやま・けいいち)
発行所 株式会社 学習研究社
定価:本体5,700円+税(古書価格3,800円)
2015(平成27)年1月7日 購入
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 初版から10年後に第二版が出るという、ありがたさを思いました。

 これは、出版社の誠意ではないかと感服した次第です。

 いつも思うことですが、私がお世話になっているいずれの古書店も、商品としての古書が、実に美麗なのです。

 今回の辞書も、おそらく元の所有者は、書棚に置いていただけで、ほとんど辞書に触らなかったのではないかと思うくらい、美本でした。

 新品と違うところは、外箱の底に、ほんの少し、擦れがあるだけでした。

 『学研国語大辞典』は、すばらしい質感、上等な装幀、高級な紙質、用例豊富な辞書で、大満足でした。

 私の愛用の辞書の1冊となることでしょう。

追伸
 本書の発行人 児山敬一氏は、学者ではなかったか?と思い、調べましたら、同姓同名の、当時の学習研究社の専務をなさった方でした。

 今回のブログから文字サイズを16ポイントにしてみました。老眼が進んだ私でも、よく見えますので。