動物由来感染症について | ゆりねぇのわんわんダイアリー

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主婦、母、トリマー、社長??である、ゆりねぇの毎日。
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メディカルな事、アロマの事、ドッグソープの事
羊毛人形も作ります♪
その真ん中にわんちゃんとご家族の笑顔があります♡



先日の動物取扱責任者研修で




スペシャル講師の講習があった、




動物由来感染症について




少しまとめてみました。










文章が多いので




興味のない方はスルーしていただいて結構ですが





わんちゃんと生活する上で





気をつけるに越したことはないかもしれません。





量が多く、全部はご紹介できないので





今日本に起こっているものに限定し





亀や爬虫類の物は省きます。








まず、「動物由来感染症」とは




動物から人に感染する病気の総称です。




世界では従来知られていなかったたくさんの




新しい感染症が今も次々と見つかっています。













その中にはSARSやエボラ出血熱など




感染力が強く重症化するものも含め




WHOで把握されているだけでも200種以上あるそうです。




日本は、気候上




熱帯、亜熱帯地域に多い動物由来の感染症がないことと、




島国であることから




動物由来感染症は数十種と言われています。




代表的な感染症に「狂犬病」があります。





咬傷によりウィルス感染します。





1~3ヶ月(長くは1年)の潜伏期間ののち




発症後100%死亡の恐ろしい病気です。





日本では1957年を最後に国内での発生はありませんが




2006年に海外で犬に咬まれて感染し





帰国後に発症して死亡したケースがありました。




台湾では昨年、52年ぶりに流行。




2003年、ペルーからボリビアに輸入された




ハムスターが狂犬病に感染していたという例もあります。





今はなくても、日本も絶対に安心とは言えません。





そのために、法律で狂犬病ワクチン接種と





登録が義務づけられているのです。







ウィルスだけではありません。





細菌感染では





サルモネラ症(亀や爬虫類に多く検出される菌による)




カプノサイトファーガ症(犬猫の健康な歯肉にいる細菌)




オウム病、Q熱(ダニも保菌している)などがあります。





原虫では、トキソプラズマ症(猫がオーシストを糞便中に排出)などが





真菌では、クリプトコックス症(鳥の糞から)や





皮膚糸状菌症(カビによる皮膚病)などがあり






寄生虫では、





フィラリア(人も稀に感染)





回虫、ウリザネ条虫、エキノコックス…などなど






こうして書き出すと





たくさんあって心配になってしまいますが、





従来の伴侶動物(犬猫)に由来する感染症には





それほど深刻なものはないとのことなので





いたずらに恐れる必要はありません。





しかし、老人や子供、基礎疾患のある方、





免疫力の落ちている方は、





それなりの注意が必要です。





わんちゃんにも同様の事がいえますね。





お年寄りや免疫力が落ちている子は





たくさんの人やわんちゃんの出入りする場所は





控えた方がいいかもしれません。





いろいろなショップもカフェも





しっかりとお勉強されて





衛生管理のしっかり出来ているところと





そうでないところもあるかもしれません。





あとはそこに出入りする方たちのマナーに





託されているようです。






洋服着用、カフェマット、排泄は店内でさせないなどは





最低限のマナーと思われます。





みなさんの節度ある行動で





私たちの健康も、小さな家族の健康も





守ってあげたいですよね。