退屈な昔話です。自分の覚書として記しておきます。
1980年代に父が1年ほどやっていた福島での仕事。


ジルカロイという鉄板のパイプ状のもの。□125×長さ4mとちょっと。
燃料棒は4mあるから4m数十センチくらいか。
これは燃料棒同士がくっつかないように仕切りの役目。
この仕切りは一定期間で劣化する。
劣化したジルカロイの仕切りも当然汚染されている。
だから水につけておかなくてはならない。
しかし、パイプ状にしたままでは、容積を食ってしょうがない。

□を対角線上に切断して、L字型にする。
L字型にすればたくさん重ねてプールに入れておける。

水につけたまま切断できる特殊なカッターを作るチームだった。
頭のいい早稲田卒のSテッキのアルバイトが設計、でも手柄は親会社のK製鉄会社。
特許もそちらが持っていった。Sテッキは特許を分けてもらえなかった。
非常に腹が立ったそうだ。