【深夜のサルサ語り】グランプリへの遥かな道⑤ 本番の最終兵器 | ~ココロとカラダをリラックス~ 旅するように暮らす、PBMトレーナー日記

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プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)を
首都圏・四国を中心にお伝えしています。

 

 

 

 

 

練習でやれることはやりきったものの

やっぱり届かなかったところはある・・・

 

 

 

そんな本番は、不安なものです。

 

 

 

 

 

昔から本番にはめっぽう強かった私も

今回ばかりがめずらしく弱気モードで

コンテスト当日を迎えました。

 

 

 

 

 

 

当日は午後の集合だったので

午前中に軽く全体をさらってから会場入り。

全照にしても壁際や隅っこは薄暗く

ダンスフロアにも審査員席があるステージにも

スポットライトが当たる設計の

ライブハウスだったように記憶しています。

 

 

予選が8チームx数グループあり、

決勝に勧めるのはそのうちわずか5チーム。

(だった気がする!

予選では狭いけど、決勝ではスペース広く使って踊れるね、って話したの覚えてましたチョキ)

 

 

 

予選は確か第2か第3グループで出場。

前のグループが始まっているのは曲でわかっていましたが

自分たちの出番までは他の人を見ていませんでした。

 

いつになくハイテンションのパートナー氏を見ながら

「あれ? これはもしかして、緊張してる・・・?汗」

と気づいたのはこの時です。

 

 

 

そう、これは本番。

練習では決して出てこない

予期せぬアクシデントも出るけれど

その場限りのわけのわからないエネルギーで

応援してくれもする、

本番の神が降臨する舞台。

 

 

 

キューバの宗教サンテリアに

扉と岐路を司るエレグアという神様がいますが

まさに本番の神ですね~ドア

 

 

私は本番の神をつかまえて

味方してもらうのが昔から得意だったんだけど

どうりで。。。大好きなエレグアだったのかぁドキドキドキドキ

 

 

 

 

発芽豆豆知識発芽豆
サンテリア Santeria 

アフリカ・ナイジェリアに起源を持つ、ヨルバ族の多神教信仰の儀式音楽/舞踊。奴隷として働いていたヨルバ族が、キリスト教の圧力をうけてアフリカの神々をカトリックの聖人に置きかえ、その神々「オリシャ」を崇めた。独自の伝統宗教とカトリックを融合させた、ルクミ文化の集大成。

Salsa24 / Escuela de Danza Cerezo de CubaさんのFacebookページより抜粋させていただきました

 

 

 

エレグアは子供の神様なので、動きがやんちゃ。

 

 

youtube、便利だなぁ音譜

 

 

 

 

 

緊張気味のリーダー氏に

気付かないふりをしてあげつつ

私は私でぼんやりと思っていました。

 

 

私はこのリーダーの力量を最大限に引き出せる

フォロワーとしての力は、ない。

ステージでライトが当たったら

どんなにきわどい衣装でごまかしたって

実力の差はすべて、丸裸にさらされてしまう。

 

 

はじめて ステージがこわい と思いました。

 

 

 

 

そして、

 

プロを相手に埋められない実力差があっても、

この期に及んでも、

舞台で格負けして黙って引き下がるのは

 

絶対に、イヤメラメラ でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は何をよすがに踊れば、

いや、戦えばいい?

 

 

 

 

 

 

 

カンガエロカンガエロ・・・・UFO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予選の曲、El agua de Belen は

デラルスのレパートリーの中で

いちばん、大好きな曲でした。

 

 

 

 

一番好きな曲を

一番好きな人と

自分を育ててくれた

一番好きなバンドのメンバーに見守られて

スポットライトで踊れるなんて

こんなに幸せなことがあるだろうか

 

 

その気持ちだけは、

プロであるパートナーにも

ここにいる全員、

デラルスのメンバーにだって

 誰にも負けない。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、

わたしの最終兵器は、

サルサが、好きだ という

気持ちひとつ でした。

 

 

 

 

 

 

 

続く。