何人かの方からリクエストを頂きましたので、私が体験した「怖い話」を書いていこうと思います。
とはいえ「ちょっと不思議な心温まる話はいいが、本格的な怖い話は…」という方や、「うっかり怖い話を読んだら困る」というご意見も頂きましたので、タイトルに怖さを段階評価で示そうと思います。
よく、カレーやタイ料理等のメニューに辛さの段階が示されてるのと同じパターンです(^▽^;)。
怖さは5段階評価。
☆☆☆☆☆…ちょっと不思議なファンタジックな話、ハートウォーミングな話。
★☆☆☆☆…ものすごく怖がりな人以外は大丈夫。
★★☆☆☆…ちょっとゾッとする話。
★★★☆☆…普通に怖い話。
★★★★☆…ドロドロした念の篭った話。
★★★★★…怨念の篭った未解決の、かなり怖い話。
この☆印を目安に、読むか読まないかお選び下さい。
今日の話は★★★☆☆なので、一般的な怖い話のレベルです。
でも、これからの話の前提になりますので、もし良かったらお読み下さい。
読みたくない方の為に、かなりスペース空けておきますね(^_^;)。
私が勤めていたのは、神奈川県立S高校でした。
現在は合併され、ありません。
しかし、S高校の敷地や校舎は合併された高校で使われているので、これからお話するようなことは今でも続いているかもしれません。
S高校は、よく霊が出る学校だったんです。
それには、学校の立地が関係していました。
S高校は高台に建っていました。
尾根続きに割と大きなお寺と墓地がありました。
谷を越えた反対側の高台には古くから火葬場があります。
これらは誰にでも判ることなので、生徒達も気味悪がって噂していたのですが、問題はしっかり管理された墓地や火葬場には無かったのです。
学校近くの谷の一カ所から、小さな壷がたくさん掘り出されたことがあるそうです。
それは乳幼児用の骨壷でした。
壷に納められていない幼子の骨も掘り出されています。
つまり、その谷は水子や産まれて間もなく死んだ子供の為の特殊な墓場だったなです。
また、学校の敷地の三方に高圧電線の鉄塔が建っていたのも、大きく影響しています。
高圧電線は人間の精神に影響を与えると言われますが、私の体験上、霊も出やすくなるようです。
情緒不安の人が霊を感じたりするせいもあると思いますが…
しかしながら、S高校に出る霊は、水子などの子供の霊ではありませんでした。
「常連」は何人かいましたが、ほとんどオッサンです。
このオッサン霊、特に恨みを抱くわけでも深い理由があるわけでもないんです。
「愉快犯」なんです。
ティーンエイジャーは霊的に敏感で、突如霊が見えるようになったり、超能力が目覚めたりする者も少なくありません。
生徒達をからかってキャーキャー言わせたくて出てくる、タチの悪い酔っ払いみたいな霊がたむろしてるんです。
どうやら立地条件のせいで、浮遊霊達に居心地良い環境だったようです。
私は、前にも書きましたが、霊を見たり聞いたりしないようにセルフチューニングしてるんですが、生徒達から霊の相談をよく持ち掛けられました。
結構困るんですよ(-.-;)。
朝、一番乗りで教室に来たら、霊がいて入れない…とか
放課後、部活が終わって教室に戻ったら霊がいる…とか
授業中、霊が教室の隅に立っていて集中出来ない…とか。
生徒は泣きそうな感じで可哀相だし。
私はなんでもかんでも霊のせいにするのは大嫌いなんですが、複数の生徒からバラバラに相談受けることから「やっぱり本当なんだ…」と思い知るのです。
浮遊霊が特に好む教室があります。
鈎の手に曲がった校舎の、曲がり角に当たる教室です。
各階とも頻繁に霊が出るので、毎年生徒が泣きついてきます。
浮遊霊程度の、特にその場に執着が無い霊なら、塩も効きますが、刃物もよく効きます。
ナイフや小刀を教室に置いておく訳にはいかないですから、ハサミを使います。
開いたハサミでも充分効くんですよ(^_^)v
でもハサミもそのままでは怪我の元なので、開いたままの形で巾着袋の中に入れ、教室に吊しておくんです。
これで生徒にちょっかい出そうとする「愉快犯」は来なくなりました。
なので、各階の同じ位置の教室には、必ずハサミ入り巾着袋が下がってましたよ。
こんな霊がうようよしてる学校で私が体験した事を、今後少しずつお話していきますね(^_^;)。
とはいえ「ちょっと不思議な心温まる話はいいが、本格的な怖い話は…」という方や、「うっかり怖い話を読んだら困る」というご意見も頂きましたので、タイトルに怖さを段階評価で示そうと思います。
よく、カレーやタイ料理等のメニューに辛さの段階が示されてるのと同じパターンです(^▽^;)。
怖さは5段階評価。
☆☆☆☆☆…ちょっと不思議なファンタジックな話、ハートウォーミングな話。
★☆☆☆☆…ものすごく怖がりな人以外は大丈夫。
★★☆☆☆…ちょっとゾッとする話。
★★★☆☆…普通に怖い話。
★★★★☆…ドロドロした念の篭った話。
★★★★★…怨念の篭った未解決の、かなり怖い話。
この☆印を目安に、読むか読まないかお選び下さい。
今日の話は★★★☆☆なので、一般的な怖い話のレベルです。
でも、これからの話の前提になりますので、もし良かったらお読み下さい。
読みたくない方の為に、かなりスペース空けておきますね(^_^;)。
私が勤めていたのは、神奈川県立S高校でした。
現在は合併され、ありません。
しかし、S高校の敷地や校舎は合併された高校で使われているので、これからお話するようなことは今でも続いているかもしれません。
S高校は、よく霊が出る学校だったんです。
それには、学校の立地が関係していました。
S高校は高台に建っていました。
尾根続きに割と大きなお寺と墓地がありました。
谷を越えた反対側の高台には古くから火葬場があります。
これらは誰にでも判ることなので、生徒達も気味悪がって噂していたのですが、問題はしっかり管理された墓地や火葬場には無かったのです。
学校近くの谷の一カ所から、小さな壷がたくさん掘り出されたことがあるそうです。
それは乳幼児用の骨壷でした。
壷に納められていない幼子の骨も掘り出されています。
つまり、その谷は水子や産まれて間もなく死んだ子供の為の特殊な墓場だったなです。
また、学校の敷地の三方に高圧電線の鉄塔が建っていたのも、大きく影響しています。
高圧電線は人間の精神に影響を与えると言われますが、私の体験上、霊も出やすくなるようです。
情緒不安の人が霊を感じたりするせいもあると思いますが…
しかしながら、S高校に出る霊は、水子などの子供の霊ではありませんでした。
「常連」は何人かいましたが、ほとんどオッサンです。
このオッサン霊、特に恨みを抱くわけでも深い理由があるわけでもないんです。
「愉快犯」なんです。
ティーンエイジャーは霊的に敏感で、突如霊が見えるようになったり、超能力が目覚めたりする者も少なくありません。
生徒達をからかってキャーキャー言わせたくて出てくる、タチの悪い酔っ払いみたいな霊がたむろしてるんです。
どうやら立地条件のせいで、浮遊霊達に居心地良い環境だったようです。
私は、前にも書きましたが、霊を見たり聞いたりしないようにセルフチューニングしてるんですが、生徒達から霊の相談をよく持ち掛けられました。
結構困るんですよ(-.-;)。
朝、一番乗りで教室に来たら、霊がいて入れない…とか
放課後、部活が終わって教室に戻ったら霊がいる…とか
授業中、霊が教室の隅に立っていて集中出来ない…とか。
生徒は泣きそうな感じで可哀相だし。
私はなんでもかんでも霊のせいにするのは大嫌いなんですが、複数の生徒からバラバラに相談受けることから「やっぱり本当なんだ…」と思い知るのです。
浮遊霊が特に好む教室があります。
鈎の手に曲がった校舎の、曲がり角に当たる教室です。
各階とも頻繁に霊が出るので、毎年生徒が泣きついてきます。
浮遊霊程度の、特にその場に執着が無い霊なら、塩も効きますが、刃物もよく効きます。
ナイフや小刀を教室に置いておく訳にはいかないですから、ハサミを使います。
開いたハサミでも充分効くんですよ(^_^)v
でもハサミもそのままでは怪我の元なので、開いたままの形で巾着袋の中に入れ、教室に吊しておくんです。
これで生徒にちょっかい出そうとする「愉快犯」は来なくなりました。
なので、各階の同じ位置の教室には、必ずハサミ入り巾着袋が下がってましたよ。
こんな霊がうようよしてる学校で私が体験した事を、今後少しずつお話していきますね(^_^;)。