東京都でネットカフェに寝泊まりする6000人がそうなる前に、ホームレスになる人々がそうなる前に、福祉に行けなかった理由は、
自民党議員片山さつきが以前口にした、呪いの言葉『生活保護を受けることが恥だということを考えるべきだ』でした。
福祉の方も、自治体によって差が本当に大きく、なるべく申請させないようにしている悪質な福祉事務所も数多くあるらしい。杉並区がそれだ。
安部二次内閣が、生活保護費の引き下げという呆れた政策を打ち出し、時の厚生大臣が、コロナの中で「私は通勤電車に乗ったことがないんですよね」とニヤつく。(ほんとに政治家として終わってる。早く官房長官を辞しなさい)。我が国は庶民の生活を知らない人が政治をやってとんまなことをしでかす。
菅総理に変わると、学術会議から、報道への圧力、公文書改ざんからの自殺者の放置。菅さんが官房長官の時の、記者会見で東京新聞の望月女史に『あなたに答える必要はありません』と言ったことはあまりにも有名。
またこのルポでは、
桐野夏生さんの『日没』が挙げられていて、まさに今日本でこの作品に書かれているようなことが漏れ出しているのではないかと背筋が寒くなったとあります。
桐野さんについての表現がウケます。
「嫌な人間を書かせたら世界一の桐野さんが取っておきの嫌なシチュエーションで嫌な奴ばかり登場させるのだから面白くないわけがない」まさにそうです。
民間の支援は日々進化しているのに公的支援はなかなか変わらない。政府は民間に丸投げして甘えるのも大概にして欲しい。
そしてこうも書いてあります。
以下若干引用
自分や自分の大切な人、または見ず知らずの人が「家がないなどの命に関わる事態」になった時に何をどうすれば生活を再建できるのか、そのノウハウを学校でも教えて欲しい
一番日本のダメなところは、個人的にはアーティストの活動の場を取り上げ支援も不十分な点だと思っています。欧米では、アーティストに高額の支援を行い、芸術から離れてしまわないように保護します。
コロナが去ったあとの世界で、一番心を癒すのはアート、全ての芸術ではないですか?
芸術こそが人を人たらしめる必要条件だと思う。
政治家よ仕事してくれ。我々の税金で我々を救ってくれ。世界に向かって、これでは恥ずかしいぞ。
オリパラどころか
