
メル子と私はこの作家さんのファン
乙一さん
山白朝子さん
そして
中田永一さん
3つの名前で作品を出されています。
本名は🤐
桜庭一樹さんのように色々なジャンルのお話を描いています。
乙一の名前で衝撃のデビュー『夏と花火と私の死体』怖かったぁ。😅
映画化された作品も多いです。
山白朝子の名前の作品は前にも紹介しましたが伝奇ホラー小説。これも映像化して欲しいとずっと思っています。
『くちびるに歌を』は大ヒットして、わたくしめも5カットほどスクリーンに出させて貰っております😙🤗
この純文学的な美しいお話が中田永一さんのお名前で。
今回『ダンデライオン』
[ネタバレ含まれます]
ダンデライオン たんぽぽですね。
たんぽぽの綿毛がふわふわと漂うという自然現象が物語にあまりにも重要な役割を持つことになります。
震災のことが物語に入ってくる作品最近よく目にします。やはりあの津波と原発事故はたくさんの作家さんの心を痛めそして何かできることは無いかと物語の中に様々な形で提案や励ましの言葉を書いてくれていますね。
今回の『ダンデライオン』は中田永一さんにしてはスリルありすぎというか乙一さんと中田永一さんの真ん中辺の作品だなというのが私の印象です。
もう少しどちらかに偏って欲しかったかな。
でもトリックや仕掛けは面白く、怖くもあり、かわいらしい時もありました。
読後感も爽やか。救われました。
ダンデライオン
たんぽぽのお酒
何だか不思議な力をもった植物ですね。
たんぽぽの綿毛から
井上靖さんの『しろばんば』を思い出しました。