この本を買い求めたのは、表紙に『恐怖の報酬』とあったから。『恐怖の報酬』とは有名な映画のタイトル。それと同じく表紙に「イギリス☆アイルランド☆日本〈ほぼ縦断〉」とあったから。

私は家族でロンドンに住んでいたことがあるので「ああ、懐かしい」と思わず手に取ったのでした。

あ、帯の「本を読み、ビールを飲む」というところも親しみが。

恩田陸さんといえば、「夜ピク(夜のピクニック)」や「六番目の小夜子」他、ミステリからファンタジーまで様々な作品で有名な作家さんだ。私もほとんど作品を拝読してきたが、ここに来て、紀行エッセイ!


ギネス麦酒のグラスの向こうにあるのは、あのストーンヘンジではありませんか!ああ、懐かしや!

イギリスの日々を思い出しながら旅情に。。。と思ったのですが、なんの!
この紀行文は、痛快過ぎて、電車の中で読むのはアカンやつでした。

飛行機が怖くてたまらないという恩田さん、イギリスには11時間飛行機に乗らないといけませんよ!  

この紀行文を読んで、恩田さんのお茶目な可愛らしい面を知ることが出来て、ますます好きになりました。むしろここだけの話、私はこの紀行エッセイが一番好きかも。。。

だって、私は辻褄が合う物語やミステリが好きなので。。回収のないお話は苦手なので。

皆さんのおすすめの伏線回収系の物語を教えてください
この本レビューブログはとても興味深く読んでいます。