男尊女卑夫(だんそんじょひお)。 | しいたけ。のブログ

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夫 大芋(2011年生 女)小芋(2013年生 男)の四人家族。
ドタバタな日々に、元々の鳥頭(3歩歩けば忘れる)が絶賛進行中。
ホ・オポノポノのクリーニングで自由の感覚を日々上書き中。
イラスト描いたりクリーニングして引きこもりライフ満喫中です。

こんにちは。
鳥頭母ちゃんこと、しいたけです。




私の夫は、結構保守的。(ちなみに牡牛座)

やっぱり女は男を立てるべき。

やっぱり亭主関白に憧れる。

やっぱり家事は女の仕事。

なーんて口には出しませんが、
まぁ伝わりますよね。



しかしベースがこういう考えに関わらず

めちゃくちゃイクメン

家事は一通りこなすし、自主的にやってくれる。
(私の100倍きれい好き)

なんですな。

愛いやつじゃ…Ψ(`∀´)Ψケケケ


しかし夫の口癖で、カチンとくることが。

テレビで、女性で賑わうお店の特集を見ると必ず言うのが

「女で繁盛する店は、すぐダメになる」

[○○ガール] [○○女子]みたいなのを
見ると


「すーぐ(女は)こういうのに踊らされて」



だから女ってやつは、みたいな感じで
斜めに言われると

なんちゅうちっこい固定観念じゃ
こんなん大体マスコミの煽りだっつの
そんなん真に受けてどーすんの

第一あんたの嫁、見てみ。
こんな流行りと縁遠い女が前にいるっての
女もいろいろなんだよ
つうか踊ったっていいじゃん、楽しけりゃ

この、男尊女卑夫(だんそんじょひお)!


という感じで、半ばいじり気味で
返すのが常でした。


まぁこういうやり取りがベースにあるので
かなり以前にニュースで流れてた

「政府は女性閣僚の人数を
増やすことにした云々」

を見た夫が

「何で女性女性っていうのかなー。
男、女にこだわらず、能力のある人に
性別関係なくやってもらえばいいじゃん。
まぁでも女の人には、無理っていうか、
場所が違うというか…。」

と言い始めたので、

「パフォーマンス的な面もあるから、
○○人にする、って言わざるを得ないんだよ。
っていうか、能力は男女関係ないじゃん。
また出たよ、男尊女卑夫ー。」

うーん、そうじゃなくてさ…と、今いち
すっきりしない夫を残して、
その会話は終わったのですが。



その会話からかなり時が過ぎた先日
あの時と同じようなニュースを見て、
突然、夫が言ってた意味が分かりました。

急いで夫に、あの時こう言った意味が
わかった気がする!と言うと、

夫「大体今のシステム自体、
男が作ったものなんだから、
そこに女性が全部合わせることが
そもそも無理なんだよ。

男だってかなりついてけないのに。

それぞれ出来ることが違うんだからさ、
そこを拡げていけば良いのに。」

その答えを聞いて、十数年前に
救急病院に就職した時のことを
思い出しました。

所属の看護師長から、様々な規約を
説明してもらったのですが、
その中に「生理休暇」の文字が。

(今時まだこんなんあるんだ!)と
びっくりしましたが、師長はすかさず

「この生理休暇って、一応ここにあるけど、もう取る人いないから…ね?」

【だからあなたも当然取らないわよね?】

なんて意味が明白な「ね?」に対し

「あたりめーだ!!」という気持ちと

「じゃあ載せんなや!」っていう

建前的なシステムに、少しげんなりしたのを覚えています。



しかし、今は思います。



生理休暇、
必要じゃない?



私は生理軽いしPMSとは無縁だしー
つかそんなの何の理由にもならないしー
大体発熱位で休むなんて信じらんない
座薬入れて熱下げて出勤してやるー

ってなめまくって、心と体の声を
ガン無視して働き続けた結果、

整体の先生には

「今まで診た中で、3本の指に入る
可哀想な体だった」

と言われ、
8cmの子宮筋腫が育ってました。

この筋腫は、二人妊娠・出産の時
心と体が本格的に緩んだためか
段々小さくなってきました。
(現在1cm)


まぁ生理休暇とか、名称は何でもいいんですが、女にはホルモンや、バイオリズムの波が絶対あるんですよね。
自覚のあるなし、症状の軽重はあるにしても。
生理とか関係なく、

「疲れた。休む。」

って休める人、どのくらいいるだろう。
(私はまだ無理~)



もうそういう体、心の声を優先して
自由に動ける世界が、休める世界が
…どうかな、もう始まってんのかな。

「体と心の声を優先なんて、
そんなこと言ってたら、やってたら
何も回らない、何も出来ない」

なーんて声も聞いたし、
自分も昔はそう思ってました。

けどもう、そういう価値観は
この先ますます淘汰されていくんだろうな。

同じ性である女性から発信された、

「女であることを理由・言い訳にしない。
そんなことをすると認められない。」

って価値観は、複雑で、根深いですな。
根深いけど、もうその呪縛から
軽やか~に抜け出してる人たちが、
私の世界に見えてきた。

ということは、私も、
そっちの軽~い世界に移ることができる
可能性が出てきたってことだな(°▽°)


そんなことをつらつら考えた
初秋の昼下がりでした。