皆様、こんにちは。
料理家&クリエイター、そして、薬膳アドバイザーの豊田亜紀子です。
この記事に関しまして、まずご説明させて頂きますが、今日ご紹介させて頂くレシピは医学的な見地からの記述ではなく、あくまで薬膳アドバイザーという立場でフード関連レシピをご紹介するという内容です。
その旨、まずは、ご了承下さいませ。
今日ご紹介させて頂くのは、プーアル茶ゼリーです。
薬膳料理というのは、主に中国の中医学から来ているものですが、その考え方というのは長い歴史の中で韓国や台湾などにも根付いています。
皆さんは中華料理の後のデザートというと杏仁豆腐やマンゴープリンなどを思い浮かべると思うのですが、私の記憶では、このプーアル茶ゼリーは台湾薬膳であると解釈しています。
中国よりも南の赤道寄りに位置する台湾は、気温や湿度も高いので、身体を温める薬膳と同時に、身体の熱を冷ます薬膳料理がわりと多く、お茶をデザートにするという考え方が根付いているようです。
そんな薬膳デザートのひとつがこのプーアル茶ゼリーです。
まずは、レシピをご紹介しますね。
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プーアル茶ゼリー
<材料1回に作る適量分>
●プーアル茶ティーパック(3g入り) 1袋
●80~90度の湯 400ml
●黒砂糖 15g
●はちみつ 20g
●粉ゼラチン 8g
●熱湯 50ml
<下準備>
①耐熱容器に粉ゼラチンを投入し、熱湯を注いで泡だて器で静かにかき混ぜて溶かします。
<作り方>
1.ティーポットにプーアル茶ティーパックを投入して80~90度の湯を注ぎ入れ、蓋をして1分間蒸らします。
2.1を熱いうちにボールに移して、黒砂糖、はちみつを加えてよく混ぜます。
3.2に下準備①を加えてよく混ぜます。
4.3をパウンド型に流し入れて冷蔵庫で4時間程度冷やし固めます。食べる時はスプーンですくって個々の器に盛り付けていただきます。
<ポイント>
(※1)あまり茶葉の抽出時間を長くすると苦みが強くなってしまうので注意して下さい。
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このプーアル茶ゼリーには、健康食材である黒砂糖やはちみつも含まれていますので微量ながらもミネラルを摂取出来ます。
あまり甘いデザートがお好きではない方々にもお奨めのデザート。
プーアル茶は、基本的にはお茶として飲用されているわけですが、その時に黒砂糖を少々、そして、棗(なつめ)を入れてもとてもおいしくなります。
私自身も体調を崩している実母に勧めました。
乾燥棗でも、ドライフルーツになっている棗でもOKです。
プーアル茶は目にも良いと言われていますので、パソコンに向かってばかりいる人は、眼精疲労の時などにゆったり飲むと良いのかもしれませんね。
今日ご紹介したプーアル茶ゼリーは、オールシーズン楽しめる薬膳デザートです。
皆さんもぜひ作ってみて下さい。






