夫婦・親子・友人・職場etcエトセトラ・・・
まあ、キリがありません。
最近ではネット上の人間関係で悩む人も多いとか。
もちろん、こんなことを書いているぼく自身も
以前に比べれば頻度はかなり減ったものの
時としてその渦にのまれることもあります。
でも、人間関係を改善する方法ってとってもシンプルなんですよ。
ぼくは、よく「意識」「意識」ってしつこく言うんですが
それって何?って思う方も多いと思います。
そことも大いに関係するので今日はそこんところを書いてみたいと思います。
人間関係を改善する、あるいは悪くしないために必要なことは
相手の考え方、意見などを良し悪しで「ジャッジしない」ということです。
相手基準を自分基準で「裁かない」ってことです。
どういうことかと言うと
ネット上でもよく見る光景なんですが
「あいつらの意見は間違っている」
「気に食わない!」
「おかしい」「こっちが絶対に正しい」
目の前の人間関係でも普通の光景です。
到底、自分にとって、相手にとって受け入れられる考え方ではないから
意見と意見の戦いや
感情と感情の戦い
「我こそは正しい!!」
正義の覇権争いになります。
しつこいけれど
普通の光景です(笑)
意見は違っていて当たり前ですから。
この時にちょっとだけ口にして試してみて下さい。
「あっそうだったんだ~あなたはこんな考えなんだね!」
「ぼくはこんな考えなんだよ!」
あるいは
「この事をあなたはこんなふうに感じてたんだね!」
「でも、ぼくはこんなふうに感じているんだよ!」
これって、かなり拍子抜けしますね(笑)
してやったり感がないというか
勝負感がないというか。
優越感がないというか(笑)
だから
相手の感情や意見に
無理やり共感を示す必要もないし
屈服する必要もないし
自分の意見を相手に
強要する必要もありません。
自分がそれぞれの考えや感じたことを
まずは共通のテーブルに載せるだけです。
問題と言われることも
解決する必要も別にありません。
「でもね・・・・」
「あの人が・・・」
そんな声も画面の向うで聞こえてきそうですね。
誠に残念な話なんですが
感情vs感情
善vs悪
考え方vs考え方
これらは同じレベルでの対決なので冷静に考えると解決のしようがないことなんですよ。
お互いに
「じゃあこの分を妥協して、協調しようよ!」って言っても
最終的に
また、重箱の隅を突っつくようなことが起こってきて同じようなことを繰り返したり、
無理やり屈服させても恨みが根っこに残ることって
これまでの経験で多くないですか?
これは無駄にエナジーの消耗合戦をやっているようなものです。
だれも得をしない状態ですね~。
Lose-Loseの関係ってやつです。
どうせなら
ぼくは
Win-Winの関係がいいですね。
よく他人を変えることは難しいって言われます。
なので、
これを見たあなたが
まずはほんの少し先んじて
違う視点を持ってみたらどうかな~?
ほんの少しだけ試してみたらどうかな~?という提案です。
それが、さっき言った
「あっそうだったんだ!あなたはこんな考えなんだね!」
「ぼくはこんな考えなんだよ!」
あるいは
「この事をあなたはこんなふうに感じてたんだね!」
「でも、ぼくはこんなふうに感じているんだよ!」って言うことを試してみて下さいってこと。
違いは違いとして認めながら
どこにも「ジャッジ」の要素がありません。
相手の意見や感情をそのまま「そうなんだね!」って認めるだけです。
別にそこにあるネガティブや矛盾をあぶり出しをする必要もないし
相手を打ち負かす必要もない。
無理やり、ポジティブにとらえなおす必要もないです。
無駄に消耗しなかったエナジー&時間は
別の楽しみに使うというとってもいい方法でもあります。
「あっそうなんだね!」たったこれだけです。
最高裁判所の裁判官になる必要はありません。
最近しつこく言っている「意識」は
実はこの事も言っています。
いろんな物事を「ジャッジしない」
そのまま、「あ~そうなんだね」って認めてみる。
これって
エゴちゃんには本当につまらないことなんですよ。
エゴちゃんは何かと比べて自分の存在場所に一喜一憂して遊んでいます。
優劣とか善悪とか常識とか
「あ、あいつよりオレ出来るわ!」優越感
その上を見ると
「あいつに負けてる・・悔しい!」劣等感。こんな感じでしょう。
社会は常識や勝ち負けや善悪など
なんかね本当に
失敗や違う意見を許容しない状態になっているように感じます。
そう思うのぼくだけ?
エゴちゃん度かなり高くない??
自分が正しいと言うために
正しくない状態をつくりだす。
自分ができる人間ということを見せるのに
出来ない人間を見下す。
自分が憧れる人、グループ意外の意見を見下す。
それがいいと言う人もたくさんいらっしゃるようで、
その事に苦しさを感じない人は
そもそも人間関係に悩んではいないはずなので
多分これを読まないでしょう。

なんでこんなことを書くかって言うと
「だから、あいつをぎゃふんと言わせたい!」
「仕返ししてやる!」
よくわかります。その気持ち。
ぼくもそうです。
良い悪い
ネガティブ・ポジティブ
優劣などなど
エゴちゃんが大好きな状況
はからだの中にも
こころの中にも
強烈に極性=ストレス状態をつくるんですよ。
これが筋力の不均衡を生んで筋バランスも崩して
歪みを発生させて
様々な症状として、からだの不快感としても出てくる。
ですが・・・からだは本当に正直なんで
本当はそんなことを望んでいるのかな~?って思うからです。
感じたものは感じたものとして素直に感じて
「あ~そんな感じなんだね!」ってそこで終わらせる。
これまでよりちょっとだけ高くて大きな視点(意識)で見たら
勝手に人間関係やら健康状態やら
いろんなことが変化していくことが多いんです。
操体法は、
これまでの「常識」って言われることとは
逆の事をやることが多いんです。
でもね、「常識」ではなく
本当にヒトに備わっている仕組みに沿って
当たり前のことを一つ一つ丁寧に重ねているだけ。
つまんなく見えるかもしれないけどね♪
いや♪逆だな!!
ヒトにとって当たり前のことで
エゴちゃんが大好きな、
余計な「常識」っちゅうもんで曇った「意識」をちょいっと磨き出すだけ。
それだけで人ってキラキラ輝くからね
キラ☆キラ♪
簡単にからだからもアプローチできることなんだけれど
それって
最終的には
外から得るものじゃなくて
「あっそうなんだね!」って
自分で自分の内面から整えていけることなんで。
ぼくにとっては
Win-Winの関係が築きやすいし
自分でも出来ることなんで
とってもシンプルで楽だと思うのですが
どうでしょうか?
「でもね・・・そうは言ってもね・・・
」はいはい、そうですか。
