●moto上級スキー指導官便り第?号 | ★迷彩服の操体師!いざわっちの憂鬱★

★迷彩服の操体師!いざわっちの憂鬱★

      「何でもいいから、まずやってみる。
             それだけなんだよ。」岡本太郎

●今日19日は
まかど温泉スキー場へ
今日もほとんどの人には関係ありませんので
スルーしてくださいね!

午後は2~3本滑ったら帰ろっと!
そんな出だしでした

普通のスキーウェアに
カンピン!
ストック短い!

知り合いと思って声をかけたら
別人でした(笑)

でも、部隊スキー指導官に挑戦するってことを
聞いたので

2本ほど一緒に滑らせてもらいました!
おせっかいおぢさん(笑)

不得意なのは
左ターン
左横滑りなんだそうです

確かに安定感がない

横滑りもしっかりしたポジションを確認するために
ストックで押す練習をしてみましたが

う~~~ん!な感じでした

さて・・・と
こんな時は
立ち方まで戻ります

主に
足裏のどこに荷重感を感じる?

①拇趾球
②くるぶし下から踵

①のメリット
素早くスキーを振れる
①のデメリット
上半身が起きてしまい
高速なターンにはバランスを崩しやすい
前モモがつかれる
膝周りが安定しない
バランスが前方ギリギリなんで
雪質の変化など状況変化に弱い
①の特徴
ひねりを多用
ずらしを多用したい時

②のメリット
骨格で荷重を支えるため
負担が少ない
全身の筋肉を使える
膝まわりの安定感が出る
②のデメリット
速い動きが少しやりにくい

①②それぞれの姿勢を意識的に作るとしたら

①足首曲げる~ひざ曲げると
モモの前が伸びたような感じ
股関節の曲げの角度が浅い
これまで教わったような姿勢になる

②股関節を曲げる~自衛隊の10度の敬礼みたいな感じ
 ひざ曲げる
股関節の曲げの角度が深い
ハムストリングから背中の筋肉が伸びたような感じ
これまで教わったよりはかかと寄りになり
後傾過多しているようで不安!

でも実は、荷物を背負って滑るときは
自然にこのスタイルになってる

②角付けの意識・割合がやや強くなる

①②には別に優劣はなくて
その時々で使い分ければいいけれど

教える側がその区別ができていないと
生徒さんを混乱させる

これだけでかなり安定感が出ました!

そして

意識することを知らなかったこと

視線!
視線を自分が行きたいところに先行させる

足元を気にして見ちゃうと
からだからパワーが出ないんだよね~

鬱向く(うつむく)ですから

後傾過多にもすぐなるし

行く先をしっかり見る事は
その意識が
からだを安定させて
パワーを出してきます
そして自然な動きにつながります

からだの仕組みを上手く使うのが上達の近道です。

これを意識した結果!

不得意側にも
安定感が出ました!

ばっちり!デショ!(笑)

かたちやテクニックにとらわれず

感覚に訴えかけるレッスン

コレ、教えるときもめっちゃ使えますから!

合格を祈る!

追伸!

ちょっとしたコツ
もっと上達したら

上体を大きく前後に動かして荷重移動する意識だけではなく

写真でわかるように
踵の真上に脛骨、くるぶしはありません。
ということは
くるぶしを支点として拇趾球、踵をテコとして使って荷重移動をする意識があるとさらに効率的にスキーの性能を引き出せます。

スキーを操る感覚が強くなります。

足裏全体に圧を感じつつ

くるぶしを支点として
ターン前半は
拇指球側を少し踏む感じで圧をあげる

ターン後半は
くるぶしを支点として
つま先をほんの少し上げ
かかと側を少し押しつけるような感じで
圧を上げる意識を持つと

さらに理にかなった
安定したターンになります!

車やバイクで
カーブ入り口で
ブレーキで荷重を前に移し
出口を向いたら
アクセルで加速しながら後ろに荷重がかかる
そんなイメージです!

乗り物が曲がる原理は皆同じなので
その辺りをちょっと知るだけで
ぐん!とレベルが上がってしまう人も多いと思います。

あと、上手く乗れない時は
特にターン後半で
足指がインソールをつかむように
曲がってます

靴の中の指はそらしてみましょう
足首が上手にブロックできますよ!



へば