約1年前の苦しかったとき! | ★迷彩服の操体師!いざわっちの憂鬱★

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      「何でもいいから、まずやってみる。
             それだけなんだよ。」岡本太郎

去年の今頃は陸上自衛官!

まさか当時、自分が1年後に退職してこんなことをしているなんて想像もできませんでした。


この写真は2013年1月23日に撮影したものです。



このころ、何もかもやる気が起きなく、からだもだるく、仕事にも行けず、自宅から出るのも他の人のないはずの視線が気になり家でじ~~っとして過ごしていました。


スキーに行こうと決心して、午前中にやっと道具を準備して疲れ果て午後は動けない状態。


そして、次の日、30kmほど離れた馬門温泉スキー場にたどり着くも、自衛隊さんたちが訓練で来ているとわかって出かけたはずなのに自衛隊の見慣れた車両をみるとなぜか・・・車を駐車場に入れることなくUターン。


心臓がドキドキして不安な気持ちになってしまうのです。


それから七戸町営スキー場に移動したもののやはり自衛隊の訓練が・・・。

自分の心臓のドキドキとこころの不安感からやむなく撤退しました。


そして、自然の中で自分と向き合ってみたいと思い帰宅後、少し無理をしてバックカントリ~3点セットはじめ一応地図コンパスGPS、深雪用のスキーにシールを張り、山の中を歩く準備をしました。


次の日(1月23日)八甲田の谷地温泉の冬季閉鎖されたゲートの前にじむ2~を止め、体力もなかったし「森の中を散策できればいいなあ」な気持ちでとりあえず高田大岳に向かってスキーをつけて歩き出しました。


天気は超快晴!

あしふうふういいながら、自分の息と風とスキーが雪を進むたびに、シールと雪のざらついた感触、新雪を押し潰すギュギュ~~っとした音だけのしずか~な誰もいない森の中を何を考えるでもなくただただ感じるままに進んでいきましたあし


斜度が段々ときつくなり一歩一歩が短くなり、5歩進んでは「フ~~~!」っと深呼吸して、キックターンを繰り返し、雪の感触、スキーの感触、変わっていく周りの景色をただただ感じながら、登ります。


「あ~~自分てなんてちっぽけな存在なんだ~」と思うと同時に久しぶりに自分の今の現実・・・、


この時期では本当に珍しい青い空・太陽・風・空気・山・自然・雪・スキーこの状態に感謝の気持ちが湧いてきました。

途中、八戸第2対戦車ヘリコプター隊のOH-1が比較的低空で飛んでいき少しドキッとしたものの、気が付くと山頂に立っていました。


遠く岩手山まで見渡せる透明な世界でした。


久しぶりの慣れないスキー板でのテレマーク・ターンは難しく、斜度感・スピード感に戸惑いながら、転げながら滑り降りました。

車のところまで戻ると除雪のおじさんが「今日は最高だったべ~~~!」と笑顔で話しかけてくれました。


「はい!最高でした~~~(=⌒▽⌒=)」

久しぶりの笑顔の自分がいました!


おかげさまでここから少しずつ気持ちが上向いてきたような感じがします目



ここに導いてくれた何かに感謝します!


今日はとても天気がいいのでなんとなく思い出してしまいました!


へばパー