名手八幡神社


和歌山から橋本駅へ走る和歌山線にある名手駅下車。

徒歩18分。

あまり人に合わない静かな家の間を歩いて行きました。



鳥居を括ると雅楽が流れるという、雰囲気抜群の演出に感動でした。

いろんな所に参拝してきましたが、センサーで本能して音楽が流れるのは初めて!

凄く凝った演出でした。



本殿は西から丹生神社、八幡神社、天満神社。

丹生さんは17世紀中期の建立。朱色に綺麗な細工が施してある素晴らしい社殿です。2008年和歌山県有形文化財に指定されています。


木が落ちてきて壊されないようにと大きな屋根をつけて保護されたようです。




左手には大きな広場があり、とても気持ち良い空間でした。



お寺の名残が残っていて鐘がありました。

この横にかかっている木がとても不思議な枝が出ていました。

木が木を支えるように上を向いている。

目を見張るものがありました。



池には竜王社が祀られていました。

沢山の神様がおられて土地を守っているのだと感じました。



ここは丹生津比売大上降臨の聖地と言われています。

和歌山線は高野山のお膝元だからか、空気感が違います。穏やかで守られているような優しいエネルギーを感じられるのは居心地がとてもいいです。



駐車場の下の方へ向くと立派な木が沢山ありました。少し暗いけれど、凄くエネルギーを感じられる場所で、木も捩れたなんとも言えないエネルギーを感じられます。



下に降りる階段は崩れている所がおおく、危ないから使われてはいないようでした。

私はたんけんをするように降りて行きましたが、こんな所を通るのが面白い。

下まで行くと長閑な田んぼが目の前に広がりました。



穏やかで凄くいいなと思いました。


名手八幡神社は由緒ある神社で神功皇后が三韓征伐の帰りに、応神山に泊まり安産されたご縁で応神天王寺を本殿に勧請されています。

また古来より熊野詣でに行く皇族方の御旅所として定められていて、後鳥羽上皇、後醍醐天皇も泊まられたそうです。






あまり知らずに来ましたが、歴史ある神社を参拝出来て嬉しかったです。



この土地には華岡青洲という世界で初めて全身麻酔を用いて乳がん摘出に成功した場所でもありました。

近くには道の駅に青洲の里として、当時の様子を知ることが出来る施設があるようです。

今度はゆっくり見に行きたいです。


和歌山線には他にも素敵な神社が沢山あるので是非行ってみてくださいませ^ ^