賀茂別雷神社の第二の鳥居を出て左に進んでいくと、大田神社があります。
川の流れに沿って歩く道のりはタイムスリップしたように雅でまったりとしています。
ここは上賀茂伝統的建造物群で室町時代から上賀茂神社の神官のお屋敷が立ち並んでいる場所です。
川に橋がかかり美しい風景です。
暫く歩くと存在感抜群の大木が川の側に立っています。
正面に回ると瀬織津姫のお社でした。
明神川の守護神として祀られています。
お社の屋根は苔むして、背後に立つ大木はお社を守っているようでした。
生き生きとしたエネルギーがこの場を守っている事を響かせていました。
是非お立ち寄りくださいませ。
凄く雰囲気のある素敵な神社でときめきました。
ここから暫く歩くと信号があり左折すると遠くに大田神社が見えて来ます。
こんもりした木が神社を守っているようです。
社殿までは横道に豊かな水が流れていて、水音に癒されました。
変わったカエルの鳴き声が聞こえて来たのですが、タゴガエルという茶色のカエルだと説明書きで知りました。
山間の渓流にいるカエルで湧き水の岩の間にちょうど4〜5月に卵を産むようです。
綺麗な水が流れている証ですね。
低音で響く鳴き声に聞き入ってしまいました。
奥にある社殿は歴史を感じるどっしりとした風格を感じさせました。
大田神社は延喜式神名帳に記載されている古社で、賀茂別雷神社よりも古く地域の福徳の神として祀られていたようです。
賀茂別雷神社が創立されてからは摂社になっています。
大田神社は杜若(かきつばた)で有名な神社です。
古代から咲き続けている花と考えられていて、古代の京都が湖であった頃の面影を残す泥炭地であることから、昭和14年に国の天然記念物に指定されています。(説明書きより抜粋)
かきつばたの中央に在るこんもりとした木にモリアオガエルの卵がありました。
これも天然記念物!
貴重なものが残っている土地に感動しました!
モリアオガエルは山奥の綺麗な水の所でしか生きれないのでここの水がとで綺麗だと物語っていました。
平安時代後期から鎌倉時代の歌人藤原敏成が歌を詠んでいます。
神山や 大田の沢のかきつばた ふかきたのみは いろにみゆらむ
神山の近くに在る大田神社のかきつばたに(人々が)よくよくお願いをする恋事(いろ)は、この花のようになんといちず(一色)で美しく可憐なのだろうか
凄くロマンチック!
平安時代な思いを馳せてこの地に立って見てはいかがでしょうか?
かきつばたの見頃はちょうど今です。
帰りにちょっと寄り道…
美味しいランチとスイーツでほっこりして帰りました^ ^
お腹いっぱいで幸せでした❣️
賀茂別雷神社から大田神社へ…
まったりとした時間を楽しんでくださいませ✨







