こんにちは、ともぶーです。

 

まさかの、、、

 

完成直前で発覚した言葉の漏れ。

あるべきものがなかった、しかもそれが「血潮」とは。

 

辞書づくりに血潮がほとばしるごとく情熱を込めた者たちが、落としてしまった言葉が「血潮」とは。

これは辞書の神様のいたずらなのか、与える試練なのか。

 

ひとつの漏れが見つかったら、また最初から校正しなければならない。

100万枚の用例採集カードと照らし合わせなければならない、もう時間がない。

 

地獄の入口のような、第8話ラストシーンでした。

だけど、きっとやり遂げるのでしょう。その時こそ辞書に真に「血潮」を通わせることになります。

 

ところで、「舟を編む」を見ていると思い出すことがあります。

 

それは、もう何十年も昔(笑)、

短大時代の図書館学の先生が、辞書を手のひらに乗せページを見開き、自分の顔の前まで高くあげると、

 
「すばらしいね、まるでカモメが翼を広げているようだ。」

 

 

そう言うのです。

 

そんな先生は、まるでサザエさんのカツオの担任の先生のようなセンター分けの髪型で、

それはまさに、本を開いたような髪型だったのです。

 

手の上に、きれいに見開かれたカモメの翼、そのうしろに見えるは本を開いたような髪。

 

カモメが二羽か本が二冊か、、、

これがハタチ前の女子の“笑いのツボ”を刺激しないはずがありません。

もう、クラスのみんなで笑いをこらえていましたね。泣き笑い

 

その先生につけられたあだ名は

 

ブックカット

 

本みたいに髪をカットしているということです。ひらめき

 

なつかしいなぁ、お元気かしら。

 

そんな昔を思い出させてくれる「舟を編む」は、あと2回で終わり。

辞書の神様が微笑んで、大渡海が言葉の海に漕ぎ出すことができますように。

 

わたしも、血潮をかよわせるダンスができるよう、がんばります。

 

ではでは、またね~~~パーパーパー