おはようございますっ

姫オーラ社長
よーこりんですっ。以下、いつもHappy&考えさせられる
お話を送ってくださる
某社の顧問さまのメールから☆
***
南米アンデス地方に
「ハチドリのひとしずく」という、こんな話があります。
森が燃えていました。
生き物たちは皆、
我先に逃げていきます。
でも「クリキンディ」という名の
ハチドリだけは、
クチバシで水を一滴ずつ運んでは、
火の上に落としていきます。
それを見た動物たちは
「そんなことをして、
いったい何になるんだ」と笑います。
クリキンディは答えます。
「私は、私に出来る事をしているだけ」
まさに、この様な行動で、
中国のゴビ沙漠に
300万本ものポプラで緑化させたのは、
鳥取大学名誉教授:
遠山正瑛 氏(2004年没:享年97歳)。
遠山氏は、鳥取砂丘の農地化を
成功させた第一人者で、
1972年:大学教授退官の65歳の時、
中国への恩返しとして
沙漠に木を植える決意をし、
華北・西北地区での植林を開始。
1979年:中国西域学術調査団に
参加してシルクロード沙漠を視察。
1984年:中国沙漠開発
日本協力隊の隊長として、
ボランティアらと共に
黄河上流でブドウの木を植林。
1990年:内蒙古自治区の
恩格貝沙漠の調査と、
テントで寝泊まりしながら植林を開始。
昼は40度以上、
夜は-10度以下という環境下、
連日10時間以上の作業で植えた
何万本もの葛は
放牧の山羊に食べられ失敗。
そこで成長の早い
ポプラを植えて牧柵を作り、
羊避け/砂防/緑化の
1石3鳥を狙います。
しかし、1本1本植える
作業を見た現地人からは、
なかなか理解されません。
やがて1991年、遠山氏84歳の時、
中国科学院の協力により
「日本沙漠緑化実践協会」が設立。
日本人ボランティアだけでなく、
現地人ボランティアも参加し、
最初の1年で8000本だった
植林スピードが一気に加速。
特に、日本人ボランティアの
活躍が大きかったと言います。
塩田修三氏は現地人への
植林技術とその意義を伝授して
やる気を引き出します。
東条健二 氏は、
立ち枯れ防止の
枝の剪定で活躍します。
1995年に100万本に到達するも
大洪水で多くが流されますが
「とにかくやり続けることだ」
と遠山氏は黙々と植林し続け、
1998年には200万本、
2001年には念願の300万本を達成。
遠山氏は、
1999年:中国政府から
生前銅像が作られ
「緑色大使」の称号を授与。
2001年:国連から
「人類に対する思いやり市民賞」
を授与。
2003年:アジアのノーベル賞とされる
「ラモン・マグサイサイ賞」を授与されます。


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