脳内出血で亡くなられた漫画家・やまだ紫さまの
ご主人の日記を読んで落涙。
癌でご闘病中の白取さまは、
奥さまの方が先に、呆気なく日常から去ってしまうこと
思いもしなかったと、きっと思う。
奥さまが倒れる前日の、
何気ない日常の描写が、なんだか身につまされる。
http://blog.goo.ne.jp/shiratori-chikao/e/07c3e9bb8bb436782172dfc190f753e8
誰の身の上にも、起こりうること。
わたしもそういえば昔、お付き合いしていた方が、
目の前で倒れちゃったこと、思い出した。
連日の徹夜続きのプロジェクトにようやく区切りがついて
数ヶ月ぶりにお休みがとれたと喜んで
漁師町の温泉を予約したんだっけ。
倒れたのは、お部屋に入ってからすぐだから
けっきょくそこには泊まることができなくて、
私は病院のICUの前で、呆然とするだけだった。
冷たい白い床に反射する非常灯が目に染みた。
運命の前には、なすすべもない、
自分の非力さと空しさを噛みしめながら、
ずうっと夢の中にいるような、長いような短いような時間。
今日と同じ明日が続くのは、奇跡の数珠つなぎにひとしいこと。
実感としてわかっているから、
思ったことは、できるだけ
駆け引きとかなしで、相手に伝えたいって思っているのでちた。
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