タクシーのメーターがありません。皆、交渉して乗るんですって

ぼられないか、いささか心配にはなりますですが、
空港には、取り次ぎカウンターがあり、距離と金額の相場が表示されています。
車社会のオマーンですが、流しのタクシーはあまり通っていない。
タクシーの車両はキレイで、運転手はムスリムの格好なので、
空港を降りた瞬間から、エキゾチックな気分満点になります。
このあたり、中国の、古くて運転の荒いタクシーとは
大違いでございました(まあ、それはそれでおもしろいんだけど)。
オマーンのマスカットには、最大のモスクである
スルタンカブース グランドモスクがあります。
一般の方も入場OKで、写真撮影もノープロブレム。
ただ、服装チェックは厳しく、女性は、髪の毛と足は絶対に
覆って入らなくてはいけません。
それはそれは広くて美しく、荘厳なモスクです。
シャンデリアはドイツ製、絨毯はイラン製なのだそう。
ひたすらシンメトリーでアラベスクな空間が広がっています。
こちらの女性が着るお洋服を、私もスーク(市場)で買って着ていました。
がんばって値切って、28RO。おそろいのスカーフ付きで約1万円くらいかな。
女性への抑圧的な風習の代表として見られがちな、この民族服ですが
炎天下のアラブの街や砂漠を歩く時、直射日光や熱風、砂から肌を守ってくれて
とても機能的であることを実感。
その国々の衣服は、それを着る理由があって、
その土地の人を、一番美しく見せてくれる衣服だとも思います。
これが、ユニバーサルなスーツやお洋服などに平準化されていくのって
勿体ないですよね。
ただ、東洋人の私が着て歩いていると目立つみたいで、
どこへ行っても、普通のお洋服を着ている時より、人の視線を感じて冷や汗です

ムスリムではない私がこれを着ているのって
民族感情的にどうなのかにゃあ……と、ちょっとどきどきしましたですが、
両替所の女性職員から
「GOOD

」と親指を立てて頂いたり、タクシーの運転手のおじさまも、
「おおう、Oman Lady
」と感嘆してくれたり、概ね、良好な反応が多くてよかったですー

おもしろかったことは、
・ホテルの朝食のビュッフェで生ハムをオーダーしたら
「豚だけど……
」と怪訝な顔で聞き返される、・中に着ている服にベルトを締めていたら、空港で引っかかってしまい
別室の小部屋に通されて、女性職員からボディチェック

やっぱり、「……ムスリム
」と聞かれる。なんちゃってで、ごめんなさいまし~

スークへ行くと、黒1色ではなくて、さまざまな刺繍やプリント、
ラインストーンが施されたものがあったり、シルエットもいろいろで、
どこの国の女性も、みなオシャレ心は一緒なのでと感慨深かったです。
ブルカ(スカーフ)の巻き方にも、土地柄とかが出るみたいです。
いつもありがとうございます。
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