頭の中では、色んなシミュレーションをしています。
最初は、何喰わぬ顔でゲートを進もうとしたのですが
「おいおい、何だそりゃ!
」やっぱり呼び止められまちた~(当たり前か)。
我々一行が中国語がしゃべれなさそーなのを見ると、警備員のおじさんは
「あっちへ行け!」
と、身振りで遠くのゲートを指指しました。
日本語できる方いらっしゃるかしらん、と、とことこ行ってみたらば
やっぱり、これまら警備員のおじさんたちに、すごく迷惑そうな顔で取り囲まれ……
「……中国語、できる?」
このゲートの責任者らしき人。
「あんまし……。あのっ、この方、この本の著者です
」
バッグから本を出して、先生を指しながら、
「今日の午前中にここで、この先生の……えっとえっとお~……
」いやーん、セミナーという単語が出てこにゃーい

「ま、とにかく、そんなわけで日本から来たのです~~~
」と胸を張ってみる。
「ちょっと待ってなさい」
と、偉い人は奥へ行き、奥で他の警備員たちといつまでも話しているので、
「今の隙に、ちょっと中へ入ってみましょう
」こっそり入ってみると大丈夫みたいなので、皆さんを手招き。
「だ、大丈夫
」「何だったの
」「はーい、たぶん、面倒なことにかかわるのがイヤなので、
勝手に入っとけ
ということだと思います~
とりあえず、どんどん行きましょー
」あ”~~~、入れてよかった

というわけで、いよいよセミナー会場へ行き、いろいろ準備です

この時はまだ人もまばら……。関係者ばかりが挨拶してくださいます。
あと15分くらいではじまっちゃうんだけど、
だだだいじょうぶかにゃあ……と、かなりどきどき

李女史が、以前に経験した「ほんとうの怖い話」を教えてくださいまちた。
「あれは万博の時だったかしら。
中国館でVIPが講演することになり、絶対集客に失敗できないから、
スポンサーは、日本の某超大手広告代理店に
数千万元(日本円で数億……
)をお支払いして、お願いしたのデス。某超大手広告代理店はキャンペーンを打って、
1枚10万円と言われていたプラチナチケットをばらまいたの。
それで当日……蓋を開けてみると、客席はガラガラだったのよ

PRというものは、ただお金をかけただけでも駄目なのよ。
あれは恐ろしい光景だったわ……」
現代版の怖い話です、ぶるぶる

今日はどどどどうなんでしょう
人事は尽くしたので、天命を待ちましょう。
セミナー前に「上海TV」の取材をお受けしてる風景です~

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