15歳。



人を殺そうと思った



精神的に追い詰められ
憎しみはピークだった。



包丁を持って、そこで止まった。



その後、私は家を飛び出すことになる。


正解だったと思う



そのまま同じ場所にいたら
どうなっていたか分からない。





****





自分のこの体験があるから
幼い頃から正義感というのを持ち合わせていない。




"そんなことするなんてありえない。"
"許されない。"




ニュースなど然り
外野で関係ないのに、なにかに正義を振りかざす人をみると思うことがある




ほんとうに?
その人と同じように極地に立たされたら
あなたはほんとうにそうならない自信があるの?



「わたしは絶対にそんなことしない」


言い切って正義で誰かを斬りつけるその人こそ
悪魔そのものだ





自分の中にいる悪魔の存在を認めていない人は
危うすぎる。




内面の悪魔に対する抑圧と戦いは
そのまま自分の観る世界へと現れるからだ。




私のことを天使みたいな人だ
純粋な人だと言う人がいる







うん。
私は自分で天使だし、純粋だと思う


でもそれは既存の概念の中から受ける言葉の意味とはきっと大きく違う。



憎しみ
苦しみ
僻み
嫉み
妬み


そして人生で一度だけ強烈に感じた
人に対する"殺意"と言う感情。



悪魔が自分の中にいることを直視している。


内面に存在する悪を排除や無視したりせずにただ受け止めている。


自分の中にいる悪魔に優しい私は確かに天使なのだ。
悪魔じゃない!なんてカマトトぶらない私は確かに純粋なのだ。



無視したり攻撃したり排除したりしなければ
この悪魔が暴れることは絶対にない。





 


悪魔を許容する優しさが
あなたの天使性を引き出すだろう



自分に対するその嘘偽りない姿勢が
あなたの純粋性を引き出すだろう。









「さぁ、真っ直ぐにわたし(悪魔)をみろ。」