何を隠そう、わたしはゲームが好きだ。

 

あまり好きだ好きだと言わないのは、主にやっていたのは8〜22歳頃までなので

最近は新作のポケモン、ときどき乙女ゲーだけなので、

本当にプレイしまくっている人に向かって「ゲームを好きだ」なんて言うのは気がひけるのだ。

 

実際ゲームが好きマウンティングなんてされたこともないのに、

一体わたしは何にいつもビビっているのだろう。

勝手に好きなものも好きと言えない世の中にしちゃってるよ、ポイズン。

 

 

 

 

最近のゲームは、こちとら現代人が時間がないということを熟知しており、

(ゲームする時間はあるんだけどね!)

スタート前にさくっと遊びたいイージーモード、どっぷりやりたいハードモードが選べたりする。

 

イージーモードはすぐレベルが上がったり、敵の強さがマイルドなので、

なんというか、ジェットコースターはジェットコースターだけど花やしきだよ、ぐらいあっけない。

 

 

こういうイージーモードなゲームも時代のニーズにマッチしてて非常にいいと思うけど、ファミコンで育った世代としてはやっぱりどっぷりじっくりやるのが好きだ。

 

ゲームスタート時近くの草むらでLv.3のピカチュウをドキドキしながら捕まえて、

バトルに勝ったり負けたりして経験値積んで、

新しい技覚えたり、鍛えたりしてレベルアップした結果、

すごく個性的な相棒になるところがたまらない。

 

それが、捕まえたピカチュウがすでにLv.97とかだったら。

 

超萎えるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

ドラクエにしても地道に経験値を積んで、ゴールド稼いで、

武器を徐々にランクアップして魔王を倒すのが楽しい。

魔王を倒すのが楽しいっていうか、頑張ってランクアップしていく過程が楽しい。

勇者になったときに王様から伝説の装備揃えられたらまじやる気なくなる。

 

 

ビジネスもそうだ。

苦労が楽しいわけじゃない。そんな性癖はない。

自分を磨いて、ちょっとハードルがあることにもチャレンジして、

それが報われたときが楽しいんだ。

いつの間にか成長していた自分を感じるときに喜びを感じるんだ。

 

 

努力や忍耐が美という風潮は古いのかもしれない。

でもそこがないゲームをクリアしたって、

あっけない気持ちしか残らないんじゃないかな。

 

 

 

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