さて、いよいよ期待の夕食です。
食事処の窓の外には、薔薇色の夕暮れ。
この時期が一番、夕方の空が美しいですよとホテルの方。
いい時に来ました![]()
バランスの良さそうなお品書きで嬉しい。
お酒もワイン・日本酒ともに利き酒セットがあり、メニューにある既知の銘柄はよいものばかりなのでソムリエさんと趣味は合いそうです。
ワインと日本酒のどちらにしようか、真剣に悩みました(≧∇≦)
旅先で美味しいお酒を発見するのも楽しいもの。
最初はビールを一杯、そして日本酒の効き酒セットを頂くことにしました。
先付の牛肉味噌漬、自家製カッテージチーズ、桜肉たたき。
八寸は真ん中に鶏と干しブドウの松風
(これはワインにも合いそうで、ぜひ真似して作りたい!)
からすみ白玉、甘海老の老酒漬&いくら、白和え、鮭の幽庵焼、胡桃豆腐の茶巾揚げ、巣大根の茸挟み。
利き酒セット到着。
ここはチェックアウトが12時ですから、今日は呑む気満々のワタクシ( ´艸`)
「小国蔵一本〆」純米吟醸、「鷹来屋」吟醸、「東一」純米大吟醸でした。
最初の小国蔵一本〆がスッキリして美味しかったのと、確かここのショップに同じ蔵元の大吟醸「七歩蛇」があったなと思い出して、帰りに小国に寄ってみようかと思います。
松茸と海老、甘鯛の土瓶蒸し。
この土瓶蒸しの器、なかなか素敵。
そういえば、うちの土瓶蒸しの器は昔けっこう適当に買った安物で使いづらい。
そろそろ良いのを探そうかしらん?
お造りは、予め調味してあるタイプ。
昨年の「ベラビスタ境ガ浜」と同じ発想で思い出してしまいました(^_^;)
http://hama-sush-jp.pro/tearosec/entry-12088139143.html
が、こちらの調味組み合わせは、至極まとも。
特に、海老に卵黄の味噌漬けを和えたものはよく合いました。
揚げ物は、鶏と根菜とフォアグラの東寺揚げと茸の天婦羅。
フォアグラのねっとりと蓮根のシャキシャキ感、湯葉のパリパリ感のリズムがとてもいい。
これもワインにも合いそうです。
穴子のけんちん蒸し。
甘すぎず優しい味付けでほっ。
次は和牛の焼しゃぶ。
溶岩のプレートの上で焼いてくださいます。
最後は野菜に肉をのせ、豪快にフランベして、レアに焼き上げます。
ポン酢の他に、山うに豆腐のたれもあって、コクがあって美味しかった。
最後に、土鍋でツヤツヤに炊いた新米と赤だしのお味噌汁
香の物に添えて、熊本名物の辛子蓮根と山雲丹豆腐。
お豆腐を味噌漬けにすると雲丹のような味になるから山雲丹なのですね
全体のバランス良く、ほどよい分量で大変美味しく頂きました。
特に味噌の使い方が秀逸。
デザートは、ロビーの囲炉裏の傍に場所を移して。
ほうじ茶ブリュレとコーヒーにしました。
17時半からの夕食だったので、時間はまだ19時。
ゆっくり夜を過ごせます。
夜食にと籠に入ったホカホカの焼き芋をいただきました。
離れに戻ったとたん、どしゃ降りの大雨。
なんてラッキーなんでしょう。
露天風呂のそばに篝火が焚かれていました。
食事といい、囲炉裏といい、ゆらゆら揺れる炎の演出が素敵です。
またもや眠りにつくまで湯浴みしては身体を冷ましの繰り返し。
今夜は、フロントでお借りした環境音楽のipodと、スパ・グリネスで調達した白ワイン、頂いた焼き芋と阿蘇のボンレスハムでちょい呑みしながらのんびり読書して過ごしました。
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