ここのところはまって観ていた海外ドラマ。

小鳥がさえずるように
「チューダーズ~背徳の王冠~」です。


英国きってのスキャンダラスな王、ヘンリー八世。


最近は、「ブーリン家の姉妹」とか、ずいぶんと注目されてきていましたが。

このドラマのほうが、ずっとよく出来ていたと思います。


6人も妻をとっかえた、ヘンリー八世。

(ロンドン塔には、「ヘンリー八世と6人の妻たち」なんて名のブラックジョークの効いたお土産チョコまで売ってます(笑)


このドラマでは、何故6人もひっきりなしに妻をとりかえたのか。

フランスやスペイン、アイルランド等周りのヨーロッパ諸国の事情とともにわかりやすく納得させてくれて、歴史好き・英国好きにはとても楽しめました。

脇を固める俳優も、サム・ニールやピーター・オトゥールと名優が続々。


今やロンドン塔で身動きひとつしてくれない、ビーフィーターの大活躍も( ´艸`)


衣裳も素晴らしくて、特にアクセサリー使いが秀逸。

キャサリン・オブ・アラゴンの黒衣にふんだんにあしらわれた真珠、ジェーン・シーモアの透明感のある緑や青に合わせた同色の宝石使い。


見え隠れするランカスター&ヨークの薔薇紋章・・・

あちこちの小物に現れた時代考証に、画面の隅まで楽しい。

さて、若きヘンリー八世が、物語の初期に、トマス・モアに語る場面があります。


イタリアのマキャベリの著作は素晴らしい!私もこのような君主をめざそう!


・・・確かこんなセリフだったと思いますが。


マキャベリの「君主論」のモデルといえば、ヘンリー八世に負けないイタリアのスキャンダル主、チェーザレ・ボルジア。


この二人、同時代に生きていたんですね。

初めて気づきました。


そういえば、チェーザレさんのドラマって見かけないけれど。

あったら面白いだろうなあ。


そう思いながらチューダーズの海外公式サイトを見ていたら、隅っこにバナーがありました。


小鳥がさえずるように

やっぱり、目をつけますよね、ボルジア家!\(^_^)/

イケメン天才・チェーザレ・ボルジアに金髪のルクレツィア。

こちらも名優・ジェレミー・アイアンズが登場、なかなか期待できます。


もう第二シーズンに入っているようです。

絶対、日本で放映して欲しいな。


↓予習にオススメ、塩野七生氏の名著


チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)

新品価格
¥540から
(2012/4/10 20:35時点)


↓ぽちっと押して頂けると、ヨーロッパ史が頭の中で繋がります

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村