今日は、久しぶりに素敵な星空でした。
写真でお見せできないのが残念。
頑張って撮ってはみたんですが・・・
斜め右上にはオリオン座、ベテルギウスの赤い輝きもはっきり見えるのに・・・
カメラには写りませんねぇ(^^ゞ
さて、星座というと思いだす本があります。
香山彬子さんの「ふかふかうさぎ」
ある日東京にやってきた、ふかふかウサギのトントンは、世界宇宙局協力員。
いつも天体望遠鏡と人参とポロンアンズの香水を手放さないトントンは、純な心でまわりの人々を癒します。
こうして書くと、普通の児童文学のようですが・・・
ほんわかした絵、独特の夢のある虹色の挿絵、ポロンアンズの香りのイメージ、ラムネのしゅわしゅわ感、薄紫色の星文字の文鎮に隠された王家の謎・・・
何とも言えない、ファンタジックでピュアな感慨が湧き上がります。
35年前の当時はまだエコロジーなんて知られていなかった頃、ふかふかウサギの目をとおして説かれたエコロジカルな考え方も、当時小学生の私には印象深く、学校の図書館で何度も何度も読み返したものでした。
小学校5年生の時に読書感想文にこの本をとりあげて、5年生が小学校中学年の本について書くなんてと怒られたり、しましたっけ(笑)
でも、おとなになった今はなおさらわかる、素晴らしい本です。
何度も絶版になっては、復刊ドットコムの投票一位になって復刊。
成人してから全5巻、大人買いして、今も大切に持っています。
自分の周りにうつくしいものがたくさんあることを感じ取れるように。
夜空に星が輝いていることを忘れぬように。
【送料無料】ふかふかウサギ
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★子どもがいたら絶対読ませたかった本、ふかふかウサギ★ |
以来星空に興味を持ち、市の天文クラブに参加したり、生物学に興味を持ったり。
世界は人間だけのものではない、自然がそばにあることを子ども心に感じとったきっかけになった本でした。
今、この本を読むことのできる幸運な子どもはどのくらいいるのかしら?
ぜひ一度、トントンと一緒に世界を旅してみて下さい。
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