多重包装。。。
これって、日本独特なのかな?
たんちゃんの職場は日系なので、日本からのお客さまや日本へ一時帰国した人などから、お菓子 のおみやげがよくくる。
これは日本の物に飢えている私たちにとって、とっててもありがたいもので、
ほんとうに、ありがたく、いただく。
でも、ときどき、「ひょえ~」っとするのが、多重包装。
一番外はとてもきれいな箱で、
開けると、これまたとっても奇麗な和紙なんかで覆ってあって、
それを開けると、お菓子がいっこづづ、プラスチックの包装されてて、
その袋のなかにさらに、トレーがはいってて、
そこにもいっこづづ、’たべられません’ と書かれたちっちゃなシリカゲルが 入っている。。。
これは、芸術品か!とおもうほど、プラスチックの袋もしわとかなくって、花の絵が印刷してあったり。。。
あけてポイってすてるのが、後ろめたい感じ。
外箱は奇麗なので、ほしい人がもらっていく。。。
日本のお菓子の「繊細さ」にはとっても感激もする!
おせんべいの中に、桜の花がはいっていたり。。。
「ひよ~、キレイ!」
「たべるの、もったいないねえ」
と同僚と言い合ったりする。
ここで、たんちゃんのいいたいことは、
日本人の繊細さを誇りに思う。。。。本当に!
でも、同時に、
この、多重包装、本当に、必要かな?
というのが、ホンネ。
たんちゃんが日本で住んでいた10年前、「簡易包装にご協力を」とデパートやスーパーのレジで見たことはある。。
でもそれがずっと、浸透しているのかな?っていうのは疑問。
ある日、神戸##亭とかいてある、フルーツケーキをもらったことがある。
12個入り。いっこづつ、きれいに包まれている。
外側の紙は金箔でも使っているのか?
と思うくらい、素敵な千代紙くらいの大きさの金色の紙。
上にはこれまた、ほそーい、リボンがいっこづつ、かかっている。
中に、もう一枚紙。
これは##亭と印刷された、パーチメントペーパーらしき紙。
確かに、奇麗。素敵。箱もかわいいし、それで、食べるとまたおいしい。
でも指1本分のフルーツケーキ、5つくらい食べないと、満足しない。
たんちゃんが焼いた、フルーツケーキの50分の1くらいしかその、いっこの、紙づつみのなかにははいっていない。。
フルーツケーキは3センチくらい、厚めにきったのをほおばるのがいいんだけどなあ。
アメリカでも高級なチョコレートなどにはとっても綺麗な箱やリボンがほどこされてあるけど、庶民的な
プルッツェルなどはでかい袋にどばーと入っている。
まあ、アメリカのひとで、日本人がもつ、繊細なセンスを持っている人が少ないのがこれまた、事実である。
そして、繊細に、きれいに包もう。という、日本人らしい心も感じられる。。
これはお歳暮やお中元の贈る心からもきてるのだと思うと、いちがいに、多重包装も否定できないのだけれど。。
ちょっと、思ったことでした。