案内の裏側 | 不動産営業マンの業務日報

不動産営業マンの業務日報

大工~現場監督~ハウスメーカーの営業を経て、20代後半には会社経営に失敗。今現在は不動産会社役員として主に売買仲介の営業に日々奮闘中!
保有資格は、宅地建物取引主任者・2級建築士・損害保険代理店資格。

秋の不動産シーズン真っ盛りですね(^^)

不動産屋さんに物件案内をされる方々も多いのではないのでしょうか?


そこで営業が使う案内の手口を公開!



\ | / げぇっ!
\ /⌒ ヽ/
/へ へ|
d☆c ☆b
( O )
トーイ


「良い物件が出たんですよ!ご覧になって見ませんか?」


「ではお願いします!」


実際には、こんな簡単には行きませんが案内のお約束をお客様とします。


”ご覧になって見ませんか?”という物件が大本命。

それに対して、大本命の物件が更に良く見えるような少々条件の悪い物件を2~3物件ほど一緒にご案内します。


「ついでにあと2物件ほど一緒にご覧になりませんか?」


どうせ見に行くのだし、1物件だけ見るよりは複数の物件を見てみたいと思うのがお客様の心理。


案内の順番。


①悪→悪→大本命


②大本命→悪→悪→大本命


上記の2種類の案内方法が多いかと思います(笑)


①は条件の悪い物件を立て続けに2つ見せる事によって、大本命がとてつもなく素晴らしい物件に見えてしまう手口。


②は大本命を先に見せて、悪い物件を立て続けに見せる。

「やはり最初に見た物件が一番良いみたいですね・・・?もう一度ご覧になって見ませんか?」

と、大本命と大本命の間に条件の悪い物件を見せ、大本命をより良く見せる手口。


案内のルートも要注意です。


大本命には明るくて綺麗な道路を通って案内します。

「この辺はお買い物も便利ですし、歩道もしっかりしていて街並みが良いですよね!」

「春にはこの桜並木がとても綺麗なんですよ~!」

という感じ(笑)


一方、条件の悪い物件はわざと暗い裏道や狭い道等を通って案内します。

「(゜O゜;アッ!前から車来ちゃいましたね・・・。困ったなぁ・・・。すれ違い出来ませんね。」

「(゜O゜;アッ!痴漢注意なんて看板出てますね?この道はお子様が心配ですね・・・。」

という感じです(笑)


大本命の物件はより良く見せる工夫を、それと比較させる条件の悪い物件は更に悪く見える工夫をしてご案内するのです。


こんな手口に騙されて錯覚を起こさないためにも、購入予定の物件はもう一度ご自身の目と足で確認することをオススメします(^^)

人気blogランキングへ

↑通勤に駅を利用する方は実際に駅まで歩いてみることも重要ですね!



(株)リクルートが「後悔しないマンション選び入門セミナー個別相談会」開催!!
新築マンションが欲しいけど、何から初めていいのか分からない方に最適なイベントです!



今が旬!秋に住まいを探そう!



35年全期間固定金利!2.55%!繰上返済手数料無料のグッド住宅ローン!