一般人から一般人へ | 不動産営業マンの業務日報

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大工~現場監督~ハウスメーカーの営業を経て、20代後半には会社経営に失敗。今現在は不動産会社役員として主に売買仲介の営業に日々奮闘中!
保有資格は、宅地建物取引主任者・2級建築士・損害保険代理店資格。

私が仕事上で最も力を入れていること・・・。

それは一般の方々の物件(売地・中古住宅・中古マンション)を一般の方々に仲介すること。

売主さん買主さんは当然ですが個人です。


これと比べて新築住宅は?

新築マンションは?

(まぁ新築マンションは大抵が自社販か販売代理が多いので仲介することは稀ですが・・・。)

正直言うと、私はあまり力を入れていません。

金額の大きさ故に仲介業としては魅力的ではありますが、このような場合は売主さんは宅建業者です。

イメージとしては業販と言ったところでしょうか。


私この業販が嫌いです(笑)


以下、先日実際にあった会話を公開。

私がお客様を新築住宅に案内した時の業者さんのうちの1社です。


「この間のお客様どうでしょうか?」

「あぁ・・・すみませんねぇ・・・。結構迷われていたのですが最終的には他の物件で決めそうです。」

「どちらの会社の物件ですか?」

「それはまぁ・・・内緒と言うことで(笑)」

「そうですか・・・?何とかうちの物件に買い付け入れてくれませんかねぇ?今月中の契約なら●●●万円引きますよ。」

「そうですか・・・。でも建物自体は非常に気に入っていたのですがエリアの関係でチョット難しいと思いますよ。」

「何とかしてくださいよ。担当者ボーナスも出しますから。」

(担当者ボーナスとは会社とは別に客付けした営業さんへお金を渡すこと。通常は50万円くらいが多いです。)


さて、この会話を見てどう感じましたか?

お客様の意見を100%無視して自分の利益だけを考えたらこの会社の物件を勧めるでしょうね(笑)

うまい営業トークを使って強引に(爆)

何と言っても歩合給の他に50万円も小遣い稼ぎが出来てしまうのですから(^^)


さぁこの物件でまとまって契約しました。

契約後に色々なクレームやトラブルが・・・。

さて私はどっちの味方をするでしょうか?

当然ボーナス貰ってしまった方になりますよねぇ(笑)

買主さんは一回だけのお付き合い。

売主さんは建売業者さんですから今後も何回も取引できるかもしれませんし・・・またボーナスも(^^)


そうなると当然、買主さんはあの不動産屋(仲介業者)ダメ~!となるわけです(笑)

買主さんの意見を100%仲介業者は無視しているのですから当然ですよね・・・。


これが一般個人の方々の売り物件であればこんな会話は100%出てきません。

だから私は双方中立の立場で仲介できる一般人から一般人への仲介に力を入れていますし、好きなのです。


お金を握らされた人間は間違っていることも言えずに立場的に弱くなってしまうのです・・・。


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↑「ボーナスまで出しているんだから買主のこと黙らせるのがお宅の仕事でしょ?」

こんな事を言われたりもします。これも経験済みです!

プププッ (*^m^)o==3