お通し | チンドン屋を愛する居酒屋のママ

チンドン屋を愛する居酒屋のママ

滑川町でタコ焼きで飲める居酒屋、東松山農産物直売所でフードコートの店を営業 ボランティアでチンドン屋をやり店でライブ♫やってます 孫が9人、室内飼い猫6匹、夫が1人います(笑)

居酒屋をやっていて

厄介なことの1つは

毎日作る「お通し」です


お通しとは 

飲み屋に行って酒を注文して

最初の飲み物と一緒に出てくる 

ちょっとした料理です


注文していないものが

出てくるわけです

ここいら辺の居酒屋では

300円〜500円という値段です


うちの店は無料ですびっくり

なんで無料かというと

別にお客さんがいらないものを

勝手に出すので

お金をとるのもな〜と

思ってしまうんです

 

飲み屋なので

「席料」ということで

もらっていいんですけどね

 

このお通しが

うちみたいに

常連さんばかりの店になると

お客さんの好き嫌いとか

歯がないとか笑い泣き

実情を知りすぎて

悩みのタネになります


ミョウガが嫌いとか

ナスが嫌いとか

マヨネーズが苦手とか

人によって

甘いのがダメな人

辛いのがダメな人

歯がなくて

タケノコやキュウリやイカは

噛めないとか

難しいんですよ


うちは無料のわりには

サービス良くて

冬はおでんや豚汁、煮物、

すいとんなど出したりします 


みなさん喜んでくれます

「お金取ったほうがいいよ」 

と言われますが

お金をとらないから 

自由に作れるというか


それでもしつこく

「お金取ったほうがいいよ」

という女の人がいました

(最近来ていない)

「どこの店だってとってるよ

とらなくちゃダメだよ!」

なんてわかりきったことを

得意になって言っていました


お金をもらおうが無料だろうが

私が好きでやっているんだから

放っておいてくれと思います


お通しの話から脱線しますが

私が1番嫌いなのは

自分が商売やっているわけでは

ないくせに偉そうに 

「商売は商い(あきない)って

いうんだから飽きないで

やらなくちゃダメなんだよ!」

なんて言うやつです

お前に言われなくてもいいよ

と言いたいです


こっちは飽きないでやってるよ

商売やったこともないくせに

うるせーよと思いますムキー


飲み屋の客に

こういうこと言うのが

好きな人たくさんいます


お通しの話に戻りますてへぺろ


ほとんど手を付けないで

残す人もいますが

ハッキリ言ってムカつきますてへぺろ


頼んでもいないんだから

食べなくたっていいけど

一応礼儀みたいなもんは

ないのかね


うちの旦那さんが

まさにそういうやつですムキー


よその店に飲みに行って

おとうしが出ても

まず手を付けません


「食べなさいよ!

いつも私が苦労して 

お通しを作っているのを

見ているでしょう

お店の人に失礼だよ」 

とガミガミ言っても

食べたくないものは

食べない主義のジジイなので

「おめえにやるよ」となります


「お通し」という意味は

お客さんが来て

「ご注文を通しました」

という意味らしい

そして「注文は通しましたので

先にこれでも食べて

待っててください」

ということだそうです

 

「お通し」というのは

関東の言い方で

関西は「突き出し」と言います

やることは同じですが

「最初にお客さんに突き出す」

って感じで

なんかキツイ言い方に聞こえます


あとは「先付け」という

言い方もありますが

こちらは高級料理屋のイメージ


やはり庶民的な居酒屋は

「お通し」という言い方が 

馴染めます照れ


平日は

フードコートの仕事をしながら

片手間に

お通しを作ってしまいます


昨日は

トキオさんからもらった

巨大チンアナゴみたいなナスびっくり


長いナス3本と
普通のナスも10個くらい?
切って切って

素揚げして炎

たくさん揚げましたよ

めんつゆとおろし生姜

鍋ごと冷やして持って帰り

夕べの居酒屋のお通しにしました 


みなさん美味しい美味しいと

喜んでくれて

「有料でいいから

お通しのおかわりちょうだい」

と何人かに言われました


そう言われると嬉しいですね

追加のお金は

もらいませんけどねニヤニヤ