私たちは、無意識的に、知っているものに何かを当てはめて考えようとする部分を持っています。
・社長だからお金持ちのはず
・保母さんだから子ども大好きなはず
・運転手だから日頃から運転が好きなはず
…こんな風に、憶測でイメージを作ることで、本当の相手を見えなくしてしまいます。
それだけでなく、血液型、星座、干支などで相手を判断していくと、ほんとうの相手を知る機会に自らフタをしてしまうのです。
私たちは、肩書きや役職そのものではありません。
ひとりひとりが、この宇宙に唯一無二の存在です。
その奇跡の存在を、既存の何かに当てはめてしまうと、キラリと輝く相手の素敵さや個性を見過ごしてしまうことがあります。
スピリチュアルを人生に取り入れるには、決めつけからどれだけ自由になるかどうかが鍵です。
あらゆる先入観を脇へ置いて、目の前の相手に向き合ってみましょう。
特にセラピストなど、人の相談を聴く仕事の方は、先入観で決めつけないことに最新の注意を払いましょう。

実は、神様についても同じことが言えます。
先入観や過去の経験から「この神様はこういう神様だ」と思い込むことで、そこに今、生き生きと存在する脈動に気づけなくなるのです。
霊法道術の世界では、書籍になって出回る時には、大切な部分は大きく変えて違うことを書かれているものも多いです。
きちんと学んでいれば、本になったものを見たときに違和感というセンサーを通じて差異を見つけることができます。
その違和感をキャッチする力を育てていくには、ほんものの体験を重ねていくほかにありません。

神社の歴史の中でご祭神が変わるということもあります。
よく知られる大きな神社でも、神様が何等かの理由からそこに存在しなくなっていることもあります。
ある時期を境に神様の氣質が激変したのを感じた神社も、これまでに何社もありました。
この世界はずっと変化し続けています。
その変化を感じ取る力を自身の中に育てていくことで、荒波で激動の時代をも乗りこなす力がつきます。
いつも例えているように、ピンクは若返りの色ですが、すべての人にピンクが同じように効くわけではありません。
パワーグッズも、パワースポットもそうです。
自分にとってどんなエネルギーなのか、どんな変化をもたらすのかは、自分がいちばん感じるものなのです。
それを外の理論にゆだねないこと。
すべての人は、自分の力で感じる力を持っています。
自分が内側で感じる感覚を、なにより大切にしてみてください。
自分の感覚を大切にすることは、自分を信頼することです。
感じて、育てていきましょう。
今朝は弥彦の地に虹の柱が立ちました。
太く大きな虹に、朝から勇気をもらいました。
素敵な一日を![]()
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