私達は、自分の心に思っていることや、考えていることを現象化しています。

これは、「鏡の法則」あるいは、「ホログラム」 として知られています。

この仕組みがわかると、誰かの言葉や行動は、自分が自分に思っていることが投影されている と気づくようになってきます。




私が実際に体験したエピソードですが、セラピストとして駆け出しの頃、「自身の年齢が若い」 ということに引け目を感じていました。


まだ若くて人生経験も大したことない私。
はたして、人生の先輩であるお客様のご相談にうまく対応していけるのかな? と、不安に思っていました。


すると、年配の男性から、「あなたみたいに若いお嬢さんが、どうやって人の相談に乗れるの?」 と、尋ねられたのです。


このときは、「このおじさん、わかってないなぁ」 と思ったのだけど(笑)、わかっていなかったのは、私のほうでした。


私は、心の内側に抱えている不安をプラカードとして掲げていた。

おじさんは読み上げて教えてくれただけだったのです。



この仕組みに本気で気づくのに、数年かかりました。

そして、気づいたときに、私の心の不安を教えてくれていたおじさんに初めて心から感謝をすることができました。


  (ここで持っているのは、フォルクスワーゲンのプラカード…笑)



誰かから言われたり、されたりすることは、
自分の内側に持っている信念や観念をプラカード化して掲げていることです。


この仕組みに気づかないうちは、


 ・言った相手が悪い (私は正しい)
 ・した相手が悪い (私は間違ってない)
 ・仕方がなかった (私は悪くない)
 ・誰かが私にネガティブエネルギーをぶつけてくる


…と、状況を正当化してしいます。


そして、相手が悪いと怒ったり、私をわかってくれないと悲しんだり、それが人間関係のストレスを生んでいき、新たなプラカードを掲げることに繋がります。


真実は、


 ・言った相手はプラカードを読み上げた
 ・した相手は、プラカード通りに従った
 ・仕方がないということを選ばなくてもよかった
 ・ネガティブエネルギーをぶつけられたら嫌だなぁと
   プラカードを掲げていた


…ということです。

誰かを文章の主人公にせずに、 「私が」を主人公にしたとき、はじめて状況を変えていく力が取り戻せます。



出来事や状況は、気づきのための宝箱。


だからこそ、良い・悪いだけのジャッジで決め込まず、どんなプラカードを掲げているかに気づいていきましょう。


そして、いつかプラカードに気づいたとき、気づかせてくれた相手に心から感謝をすることができるようになります。


写真は、岡山県の吉備津神社にある扁額。「平賊安民 (賊を平らげ、民を安くす)」 と書かれています。

現代を生きる私たちにとって、桃太郎伝説の鬼とは、自分の内側にいる存在なのかもしれません。




それでは、今日もこの言葉で。

愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~ ラブラブ

宝石緑竹内ミカの対面セッションは、21600円(90分) です。

セラピストプロデュースの場合は、基本料金は3万円/回です。
ペースと内容については打ち合わせながら決めていきましょう。

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