こちらの学校は6月末で学年が終わる。年度末は色々なエベントが目白押しだ。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

先週、4年生全員が行った社会見学。

行先は、スミスタバーンというアメリカ植民地時代の生活を保存している場所。

父兄も参加OKだったので、ベッツィーと一緒に付いて行った。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

野球場くらいの敷地の中に四つほど建物がある。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

さて、この建物は何でしょう?



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

学校でした。村中の子供達を全部集めて、一人の先生が教えるのが普通だったそう。「大草原の小さな家」に出てきそうな教室だった。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

当時は紙が高価だったので、このような黒板をノート代わりに使った。

手前のどびんのようなものは、弁当箱。近所の子供は家に昼食を食べに帰ったが、遠くの子供はこれに食べ物を入れ、ストーブの上にかけて温めて食べたそうだ。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

この日は、20分ごとに当時の生活を勉強する色々な活動をするように企画されていた。これは何をしているところだろう?みんな30センチくらいのひもを手にしている。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

実はロウソクを作っていた。鍋の中で動物の脂肪を温め、そこに紐をさっとつけ、取りだす。それを何度も繰り返すとろうそくになる。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

この穴が一杯あいている型は、ロウソクを作る道具。この穴に油を流し込んで固まるのを待つ。左にあるオレンジ色のロウソクが出来上がった姿。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

これはバター作りの実習。

びんにクリームを入れ、ひたすらかき回すと15分くらいでバターになる。当時は冷蔵庫がなかったので、このようにして毎朝バターを作ったそうだ。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

バターと言えばパンにつけるもの。

このおばさんが扉をあけているのは、オーブン。写真の右下に少し見えているのが暖炉。オーブンはこの暖炉の熱を利用したもの。



主夫と双子とアメリカンワイフ by  山崎 卓也

左のおばさんが手に持っているのは、ベッドウォーマー。

当時は暖房といえば暖炉しかなかったので、暖炉のない部屋はかなり寒かった。寝る前にこのベッドウォーマーでベッドの中を温めてから、床についたそうだ。


この日はまだまだいろいろな活動をした。

続きは次回へ。


Takaya


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