今日、朝起きて下に降りると、真っ先に目に入ってきたのは綺麗な薔薇の花。
昨日の舞台の最後に、スタッフからプレゼントされたもの。
「こら、ジョイ、食うな!これは、大事な花やねんぞ!」
プレゼントでもらったのはこれだけではない。
思い出のアルバム。「監督」にちなんだ手作りの飾り付けが花を添える。
最初のページは公演のちらし。
日付はまだ昨日のもの。
見ているだけで、舞台の興奮がふつふつとわいてくる。
各ページに参加した子供達の写真と、手書きのメッセージ。
幼児部の子供達もみなしっかりと書いていた。
キャプテンを務めて、主役も演じたかほちゃんからのメッセージ。
目頭が熱くなる。
昨日は舞台のあと、皆で我が家に集合し、打ち上げパーティーを開いた。
「カンパ~イ!」
つい監督の癖が出て、
「○×さんグラスをもっと上げて。○○さん、顔が見えへんでぇ」と思わず注文したら、
「わ~、やらせだ、やらせだ」とヤジが飛んで、大爆笑。
劇の準備で忙しく、持っていくものも多かったのに、みなさん手作りの料理をちゃんと用意してきてくれた。
基本的に母一人と子供だけ、しかも小さな子供がほとんどだったのに、各自4人前作ってきた料理があっという間になくなったのには驚いた。
みんなきっと一生懸命働いたからだろう(ただ大食いが揃っていただけという意見もあったが)。
パーティーでのメインイベントは撮りたてのビデオ観賞会。
スタッフのみんなは自分たちの仕事で忙しく、劇を見ている暇などない。
皆にとってこれが初めての観劇。おおいに盛り上がった。
「よかった、よかった」
「素晴らしい」
「みんなほんとに頑張ったわね」
二カ月間の努力の結晶を自分たちの目で確かめることができて、みんな本当に満足そうだった。
幼児部の子から4年生の子まで、年齢を超えて友情を深めたキャストの面々。
それ以上の年齢差のある父兄と先生達も一致団結し、参加者はみな「やって良かった」と言ってくれた。ほとんどの方が「来年もやりたい」と言ってくれて、監督としては嬉しいばかり。
短い間だったけど、片時も僕の心から離れなかった小さな天使たち。
本当によくがんばったね。
みんなどうもありがとう!
Takaya
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