5年前から我が家ではある特定のメンバーを呼んで年に2回パーティーをしている。
その名も「Lifers' Party」
Liferとは終身刑の囚人のこと。と言っても、本物の囚人ではなく、ここアメリカに永住している日本人家族は「一生アメリカに閉じ込められた人達」だから、そう呼ぼうとベッツィーが冗談で言ったのが始まり。
ゲストの大部分は我が家のように国際結婚のカップル。
パーティー好きのジーニィは今日の為に自分でオードブルを考案した。
ラズベリーを奇麗に洗って並べている。
僕は日ごろやってない掃除で大忙し。今日やるべき主な仕事は、
庭の芝刈り
広間の窓拭き
掃除機掛け
トイレ掃除
今日のメインコースの買い物と料理
ジーニィの進行状況をチェックする。
おお、頑張っている。
「そんなに並べてどないすんの?」
「これを串刺しにして・・・
・・・お花みたいに生けるの」
「奇麗、奇麗!」
あれ、また、何かチマチマした作業をやっている。
「それはどうすんの?」
「数を数えているの」とジーニィ。
「数えどうすんの?」
キャンディーの入ったグラスの上にメモが貼ってある。
「さて、いくつ入っているでしょう?名前と答えを書いて、ボウルの中に入れて」と書いてある。
パーティーにやってきた人達にキャンディーの数を当てさせるというゲーム。
運動会の玉入れみたいにみんなで数えて発表すると非常に盛り上がる。
「4時に来てください」とみんなに連絡したが、最初の人達が来たのは5時前。
これはアメリカでは当たり前。こっちもそれを計算して準備している。
今年でちょうど5年目という事で、ベッツィーが前からずっと来ている家族達の写真を年代別に並べて、壁に貼った。
今日は気温がとても高く蒸し暑い。
まだ子供がいなかった頃、ず~~~っと前にカリフの島に旅行に行った時に買ったアロハシャツに着替えたら、ベッツィーが、
「あ、私もそれを着ようっと」
で、こんな感じでゲストを迎える事に。
さあ、どんなパーティーになるでしょうか?
続きはまた明日!
Takaya
今日もお読み頂きありがとうございました。
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