ベッツィーと双子がスーパーで買い物をして帰って来た。
「ねぇ、ドラムスティック買ってくれた?」と僕はすかさず聞いた。
「うん、買ったよ。リオが持ってる」とジーニィ。すると、
「お父~さ~ん、ドラムスティック買ったよ~!」と、箱をかかげながらリオが家の中に走り込んできた。
「よっしゃ~。これ、これ。これが食いたかったんや」
このDrumstickは太鼓のドラムとは関係ない。チキンの骨付きもも肉のうち中央の関節で切り離した上の部分をDrumstickと呼び、このアイスクリームは形がそれに似ているところから、洒落でこの名前が付けられた。
おいしいのだが、欠点がある。
脂肪分が一日推薦摂取量の50%と非常に多く、カロリーも340と高い。
我が家でやせ型のリオと僕にだけ許されるデザート。
ジーニィは低脂肪のアイスクリーム。その上、ベッツィーに
「2分の1カップにしなさい」と言われる始末。
計量カップにギリギリまで押し込むジーニィ。
一方リオは、
「どえりゃーうめーっ!」と目を細めている。
さて、皆さんにこのおいしいデザートの秘密を連続写真でご紹介しましょう。
(これ、もし日本でも売っていたらごめんなさい!)
ローストアーモンドがチョコレートのコーティングの上にまぶしてある。このカリカリ感とチョコのトロトロ感の絶妙のコンビネーションがたまらない。
中には柔らかいチョコレートソースが詰まっている。
最後の方もしっかりアイスが入っている。
最後の最後は硬いチョコ。
このお陰でアイスクリームが尻漏りしない。
これを考えた人は偉い!
そして安い。4本入りで3ドル50セント。1本約90円。
あっという間に僕とリオは食べてしまった。
ジーニィはやっとデザートの用意を終えたところ。
「ほら、おいしそうでしょ?」
アイスクリームの周りにチョコレートホイップクリーム、アイスの上にチョコレートソース、そして小さなクッキーの飾り。デザートひとつにもこれ程手間を掛けるのは、いかにもクラフト好きのジーニィらしい。
「う~ん、これは体に悪いわね~」と唸る我が家のFood Police(皆の食べ物に関して警察のように目を光らす人の事)ベッツィーさん。
では、彼女のデザートは?
りんご。
はい、はい、あんたは偉い!
という事で、お後がよろしいようで。
Takaya
アメリカは本当にデザート大国。この誘惑に勝つのはなかなか強い意志が必要です。ダイエット中の読者の皆さん、今日は刺激が強くて申し訳ありませんでした。
明日は、我が家の精進料理をご紹介します(ウソ!)
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