ジーニィは運動神経があまり良くないので、スポーツを好んでやらない。
しかし、彼女は食べるのが大好きだ。
この二つはあまり良い組み合わせではない。
食後にできるだけ彼女を外に出して、何か運動をさせるようにしている。
当然、運動好きのリオも加わるので、そこが難しい。
リオの方が何でもうまくやるので、ジーニィはそれが面白くなく、更に悪い事にリオがよく偉そうに彼女を批判をする。
乙女心に障るのだ。
キックボールはジーニィとリオが仲良く一緒にできる数少ないスポーツだ。
裏庭に一塁と二塁を決め、ピッチャーが転がすボールをバッターがキックする。外野かピッチャーがボールを取り、ランナーにボールを当てたらアウト。ランナーはボールに当たらない限り、本塁を目指してランニングホームランを決める。3アウトでポジションを変える。
これは、全員が追いかけっこのように走り回るので、かなり良い運動になる。
「エイッ」とジーニィがボールを蹴って、プレイボール。
「急げ、急げ」
リオは既にボールを拾って、ジーニィめがけてダッシュしている。
迫るリオ。逃げるジーニィ。
ジーニィ、一塁に飛び込みセーフ。
先週木曜にリオの為に作ったピッチャープレート(その話はこちら )が一塁として早くも有効利用されている。
ここで、ボテッと鈍い音がした。
ジーニィが滑って転んだ音だった。痛かったかな?
でも、笑ってる。
よかった。
「ジーニィ、大丈夫?」と気遣うリオ。自分に落ち度がない時のリオは優しい。
「うん」と言って、ジーニィは立ちあがった。
「もう一度やろっ」と彼女は元気。
二人が仲良く外で遊んでくれると、本当に嬉しい。
溌剌と動くジーニィは滅多に見れないので、今日の彼女は光って見えた。
おい、ジーニィ、明日も光ってね!
Takaya
今日も遠いところ(ニューヨークだし)、ようこそお越し下さいました。
皆さんの子供が光る時って、どんな時でしょうか?
では、また、明日。
久しぶりに光ったジーニィの為に、下の投票ボタンを押してやってくださいな!
おおきに。







