昨夜吹き荒れた春一番が我が家の松の木の枝を何本も落して行った。
さあ、この掃除をしなければならない。
運動不足の相棒を呼んだ。
「お~い、こっちに手押し車を持って来い!」
「は~い」
来た来た。
「じゃあ、最初に散らばってる枝を集めるぞ」
「は~い」
おっ、今日は気合十分のジーニィ。
ほら、こんなに一杯。
「よし、じゃあ、これを手押し車に積んで運ぼう」
「あっ、それ、ジーニィがやりたい」
「どうぞ、どうぞ」と僕。
「こら~っ、落とすな!」
「ごめんなさ~い」
我が家は行き止まりの最後の家。実は、それは超ラッキーなのです。というのは、落ちた枝や葉は画面右下のジーニィがいるあたりに山積みにしておけば、月に一度市が持って行ってくれる。これが道の途中にある家なら、袋に入れるか束ねるかして道路脇に出さなければいけない。長い枝は一本ずつ60cmくらいに切るんですよ。いや~、考えただけでも気が遠くなる仕事量。
さて、ジーニィは手押し車を空にして、もう一度葉や枝を積んだ。山盛り二杯で作業は完了。掛かった時間は45分くらい。
「ほら、奇麗になったでしょ?」
「うん、よくできました」って、僕も働いてたんだけど。
風が強くてちょっと寒かったけど、久しぶりの庭仕事のお陰で春の訪れを肌で感じる事ができました。ジーニィの運動にもなったし、何よりも二人でひと時を過ごせたのが嬉しい。
Takaya
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かたじけない。






