今、アカデミー賞の最後の方を見ていました。
監督賞と作品賞はコーヘン兄弟の手に。
彼らは僕の映画学校の先輩です。
昔は、アカデミー賞と言えば、最初から最後までTVにべったりひっついて見ていたけど、この2,3年はちょっとしか見ていない。
「何年かしたら、きっとあれを取ってやる」なんて、思っていた時期もあったけど。
一軒家に引っ越してきてから、学校税(こちらでは、皆、払う。年間に何十万円も払う。土地や家の大きさで額が決定する)や固定資産税が急騰し、映画を自主制作するのが不可能だとわかってから、それまで渡米以来、ずっと書いていたシナリオの執筆を辞めてしまった。
その代わりに始めたのが日本語によるエッセイでした。
でも、未だに、映画を作りたい、という気持ちは強く持っている。
死ぬまでに、あと一本でいいから、作りたい。
あ、弱気はダメだね。
絶対、作ろう。
今は無理でも、いつかきっと。
映画を作るというプロセスが好きなのはもちろんだけど、子供達に、「お父さんはこんな事をしてたんだよ」と残せるものが欲しい、とも思う。
エッセーの動機の一つもそれにあった。
何をそんなに残したいんだろうね?
科学の番組なんかで、宇宙の話なんかが出て来ると、「何を残したってやがてはすべて宇宙のチリになるのに」とか思ったりもする。
でも、色々と迷いながら歩くのが「生きる」という事なんでしょうね。迷えるって事は、生きているって事だから、その生に感謝するべきなんだろう。
迷う、というのは多少とも選択肢がある、という事なんだから、その自由に感謝しよう。
ちょっと物思いにふける僕でした。
さあ、明日からまたエッセイを頑張って書かなきゃ。金曜に5本提出。
よし、やるぞ~!
読んでくれてありがとう。
またね。
Takaya
あっ、ボタンの張り付け、わすれそうになった。よいしょ!
