公明党女性局で、ウガンダの支援活動を行うNPO法人「ハッピーステップス」の新井玲子代表理事と廣升敦子さんから話を伺いました。
千保木三紀子港区議会議員のご紹介です。
活動の始まりは、世界手洗いの日のボランティアと、ホテルでほとんど使用されず廃棄されている石けん。廃棄される前に回収して、国内の被災地や海外(ラオス、バングラディシュ、フィリピンなど)に配布してきました。
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発展途上国の5歳以下の子ども達の死亡原因の1位が肺炎、2位が下痢性疾患。毎年300万人もの子どもがこれら2つの病気で大切な命を落としていると。石けんを使った手洗いは、これらを防ぐもっとも費用対効果の高い方法のひとつということが明らかになっているそうです。(UNICEF情報)
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石けんプロジェクトは無料輸送してくれる企業の協力も得て成功しましたが、実際にやってみて、相手国の高い関税や合成洗剤成分の環境負荷という課題に直面。そこで、新しくミッションとビジョンを再設定し直して、ウガンダの雇用をつくる支援をしていくことを目標にすることにしたそうです。
この、課題に対する柔軟性は、女性ならではと共感・感心しました。
ウガンダのMityana州ではインフラが整っておらず、多くの貧困層の人々が、井戸で町まで水を入れて運ぶ仕事に従事しているそうです。自転車を使うと徒歩の2~3倍運ぶことができ所得が増えますが、多くの人が自転車を買うお金がなく収入も低いままということに着目し、ハッピーステップスは、自転車を分割払いで提供して水運びで所得が増えた中から代金を回収し、次の自転車を購入するという持続的な支援事業を考えています。
また、石けんに関しても、日本では年間280万トンもの量がホテルから廃棄されているという現状があり、今後も、手洗い用として海外に送るだけでなく、粉石けんに加工して販売して、その収益をウガンダのために役立てられないか、など検討が重ねられています。
日本では廃棄するだけでもお金がかかり、CO2を大量に排出するのですから、それを捨てずに生かせるのならそれにこしたことはありません。環境を守ることにつながります。しかも、環境を守るだけでなく、廃棄にかかっている無駄なお金もかからずにすみ、その収益が貧困に苦しむ立場の人々を助けて、次につながっていく。すばらしいと思います。しかし、それを阻む技術課題、法律の問題などがあります。乗り越えていくために、石けん関連企業OBなど知恵を貸してくださる人がいると助かる、ということでした。
女性は生活に即したニーズを汲み取ることが得意だと思います。環境を守る感覚も敏感です。それをビジネスとして持続可能な形に成長させるには、課題にマッチした専門家や経験者の助言も必要だと感じました。逆に、それがあれば、女性が活躍できる分野がもっともっと広がる可能性があります。
松葉多美子・野上純子両都議会議員、千保木三紀子・たてしたマサ子・近藤まさ子港区議会議員、さらに、古川伸一・林田かずお・杉本とよひろ区議会議員も応援団として参加してくださいました。
貴重なご意見を伺うことができました。
ありがとうございます。
千保木三紀子港区議会議員のご紹介です。
活動の始まりは、世界手洗いの日のボランティアと、ホテルでほとんど使用されず廃棄されている石けん。廃棄される前に回収して、国内の被災地や海外(ラオス、バングラディシュ、フィリピンなど)に配布してきました。
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発展途上国の5歳以下の子ども達の死亡原因の1位が肺炎、2位が下痢性疾患。毎年300万人もの子どもがこれら2つの病気で大切な命を落としていると。石けんを使った手洗いは、これらを防ぐもっとも費用対効果の高い方法のひとつということが明らかになっているそうです。(UNICEF情報)
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石けんプロジェクトは無料輸送してくれる企業の協力も得て成功しましたが、実際にやってみて、相手国の高い関税や合成洗剤成分の環境負荷という課題に直面。そこで、新しくミッションとビジョンを再設定し直して、ウガンダの雇用をつくる支援をしていくことを目標にすることにしたそうです。
この、課題に対する柔軟性は、女性ならではと共感・感心しました。
ウガンダのMityana州ではインフラが整っておらず、多くの貧困層の人々が、井戸で町まで水を入れて運ぶ仕事に従事しているそうです。自転車を使うと徒歩の2~3倍運ぶことができ所得が増えますが、多くの人が自転車を買うお金がなく収入も低いままということに着目し、ハッピーステップスは、自転車を分割払いで提供して水運びで所得が増えた中から代金を回収し、次の自転車を購入するという持続的な支援事業を考えています。
また、石けんに関しても、日本では年間280万トンもの量がホテルから廃棄されているという現状があり、今後も、手洗い用として海外に送るだけでなく、粉石けんに加工して販売して、その収益をウガンダのために役立てられないか、など検討が重ねられています。
日本では廃棄するだけでもお金がかかり、CO2を大量に排出するのですから、それを捨てずに生かせるのならそれにこしたことはありません。環境を守ることにつながります。しかも、環境を守るだけでなく、廃棄にかかっている無駄なお金もかからずにすみ、その収益が貧困に苦しむ立場の人々を助けて、次につながっていく。すばらしいと思います。しかし、それを阻む技術課題、法律の問題などがあります。乗り越えていくために、石けん関連企業OBなど知恵を貸してくださる人がいると助かる、ということでした。
女性は生活に即したニーズを汲み取ることが得意だと思います。環境を守る感覚も敏感です。それをビジネスとして持続可能な形に成長させるには、課題にマッチした専門家や経験者の助言も必要だと感じました。逆に、それがあれば、女性が活躍できる分野がもっともっと広がる可能性があります。
松葉多美子・野上純子両都議会議員、千保木三紀子・たてしたマサ子・近藤まさ子港区議会議員、さらに、古川伸一・林田かずお・杉本とよひろ区議会議員も応援団として参加してくださいました。
貴重なご意見を伺うことができました。
ありがとうございます。