こんにちは
真矢奈尚です
数日前からあまり元気がない様子の娘。
友達関係か何かで悩んでいる様子だけど、
何も言わないのでわからない。
次男や長男に比べると今まで大きなつまずきもなく来ているように見える。
6年生の時、担任してくれた先生の言葉を思い出す。
「どんな子もいい時ばかりではないですからね。みんな絶対何かつまづくことはあるから。」
大丈夫かな?漠然とした不安になっているなと思い、具体的に何が不安なのか自分の中を見てみた。
今悩んでいることが原因で動けなくなったりしたらどうしよう。
かすかにそんな思いがあることに気がついた。
でもそれよりどうして話してくれないんだろうという思いの方が大きかった。
話してくれないっていうことは、私は頼りにされていないのかな?
何でも話してもらえる母親でいたい。
お母さんに話しても仕方がないって思われているのかな?だとしたら悲しい。
娘がどんなことで悩んでいるのか話を聞いて安心したい自分がいる。
娘がどんなことで悩んでいるのかを把握したい。
物事を自分の思うようにコントロールしたい。
次男の不登校を機に自分と向き合ってきて、子供をコントロールしたいという思いを少しずつ手放してきた。
それでもまだ、こんな風にコントロールしたいと思う私の心の中はどうなってるんだろう。
次の日の朝、娘を学校に送る車の中でやっぱり我慢できないで聞いてしまった。
「〇〇ちゃんとは仲良くやってるの?」
娘はぶっきらぼうに、「うん。」とだけ答えた。
「今悩んでることは母さんには話さないの?」と聞くと、
「話さへん。」
とのこと。
「誰かに話聞いてもらってるの?」
と聞くと、
「うん。〇〇先生とかもおるし!」
と、いく分強い口調になった。
そんな言い方せんでもええやん。怒ってる?
これ以上聞かない方がいいと思い、
「話せる人がいるならいいけど。」
と、そこで会話を終わらせた。
話せる人がいて自分1人で抱え込んでいないなら大丈夫そうだ。
そうは思いつつも、私の気分はすっきりしなかった。
これは気持ちに蓋してると思い、
考えていることや感じていることを
ノートに書いてみることにした。
こんなときはまず自分の心の中を見てみることで変化がうまれることがよくあるから。
書いてみると、いろんな思いが出てきた。
普段バタバタしてゆっくり娘と過ごすことができない罪悪感。
そんな感じだから、娘は私のことを信用できないのかもしれないという思い。
頼れる母でありたいという自分の思い描く理想。
私は頼りにならない、いらない存在のように感じて悲しかったこと。
母親として以前に、人として自分に自信がない自分。
社交的な娘を、内向的な自分より上に置いていたことにも気がついた。
色々と書いているうちに自分の母親とのことも思い出した。
私は極力母を頼らない。
なぜかというと、私が悩み事を話しても、母も一緒に不安になってしまうだろうと思っているから。
実際に不安になって取り乱す母を見て嫌気がさしたことが、何度かあった。
私も娘に同じことをしているのかもしれないと思った。
私の不安をどうにかしたくて、娘に質問攻めにする。
私が安心したいだけというのが透けて見えて、娘はイラッとしたのかもしれない。
でも実際は聞いてみないとわからない。
誰を頼るかは娘の自由だと思った。
娘はどうして欲しいんだろう。
私に話を聞いてほしいのかほっといてほしいのか…
そういえば…話しても仕方ないことだと言っていた。
もしかしたら私が頼りになるとかならないとかの問題ではないかもしれない。
これも聞いてみないとわからないけど。
私は自分が頼りにならないから娘が困っていると思っていたけど、
娘は相談相手は私以外にもたくさんいるのだ。
少しさみしく思うけど、たくましく育ってくれていると思う。


