味噌と夏柑のディップで
タニタの減塩味噌、夏蜜柑のジュ-スと果肉と皮、マヨネーズ
夏蜜柑問題-なぜ私が夏蜜柑のソ-スを作ったのか-
従姉妹の家のお隣には大きくて古いお屋敷が建っています
庭仕事に熱心なご主人がいつも庭師さんと一緒に
広いお庭の大きな木々を管理していたのですが
5年ほど前にご主人は亡くなってしまい残されたのは高齢の夫人お一人(庭仕事興味なし)
庭師さんもめったに来なくなったある日、
従姉妹は 家の駐車所の屋根が大きく破損しているのを発見して驚きます。
お屋敷の裏の大きな夏蜜柑の木からいくつもの実が従姉妹の家の駐車場の屋根に
落下して破壊してしまっていたのです。
従姉妹の家も負けずに古いので 駐車場の屋根も劣化はしていたのでしょうけれど
隣から大きく張り出した枝から落ちた幾つもの夏蜜柑の実は大きなダメージだったわけで
ご主人が御存命の時にはそのあたりちゃんと木の剪定はなさっていらしたのですが。
さて、ご近所とのお付き合いを大事にしたい従姉妹は悩みました
従姉妹の亡くなった父親、私の叔父がかけていた家の保険で
修理もカバーできることが分かって
ホッとしましたが それでも今後もあるわけですし
高齢のお隣さんに言うべきなのか。
それはちゃんと言うべきよ!
そうよね~、だってもの凄い実がついてるんだもの
という私たちの会話の後 お隣のチャイムを押してその旨を告げたところ
あら、そうなの 気がつかなかったわ
張り出している大きな枝だけでも切っていただけませんでしょうか
じゃぁ、あとで見ておきましょうね
なぜ今一緒に見ないのかと思った従姉妹でしたがなにしろ相手はご高齢
ではお願いしますと帰ったものの、一向に枝が切られる気配もなく
悩んだ挙句、反対側のお隣さん(こちらもご高齢の画家の未亡人)に相談したところ
困るわね、あの方も悪い人ではないけれど人の話を聞かないから、
私から言ってみるわ
という事になりホッとしていたのです。
そして、それが功を奏したのか数日後張り出した枝は切られたのですが・・・
大枝のその下の低い枝だけ、肝心の実もたわわな大枝はそのまま、
庭師さんを呼ぶまでも無いと思われたのでしょうね。
あ”~!!!
またしても悩む従姉妹。
画家の未亡人に訴えたところ またお屋敷の老婦人にかけあってくれて
切ったわよ の一言で片づけられ、帰りに夏みかん山ほど持たされちゃったわ
と、画家未亡人さん。
翌日、頭を抱える従姉妹の家のチャイムが鳴り そこに立っていたのは
たくさんの夏蜜柑の実を抱えたお屋敷夫人
以前にもいただいて酸っぱいので持て余して夏みかん
家はもう一人ですし私は酸っぱいのが苦手ですのでと何度もお断りしたのですが
あら、甘いのよ あなたのお父様も美味しい美味しいってお礼を言われたのよ
と、強めに言われて その夏みかんの山は従姉妹の手に。
どうやら、夏蜜柑落下問題はそれでチャラになった気配
あ”~!!!
というわけで、処理に困ったその夏蜜柑のいくつかは私の元へ・・・
そのまま炭酸に絞って飲んだり 残りはソ-スにしました
香りと酸味が爽やかでなかなかです 従姉妹にもおすそ分けしましょうか。
このお話には続きもあって(ご長男夫婦が同居を始めたのですがこのお嫁さんがまた!)
聞いている分には面白いのですが お隣さんだと思うとなかなか悩ましいですね
しかも駐車所の破損に繋がるし。
二人ともワクチン接種が終わったら(きっとわが町は一般人も秋までには!)
従姉妹の家を見に行きます、お庭掃除もね。
さてと。
山はこんな小さな人の営みを黙ってみているのですね
おり~ぶ
東京の集団ワクチン接種 始まりましたね!



