台風一過の日曜日
オリーブ先生へのインタビュー
さて本日は「雨の怪談」を書かれてごく一部の人に好評をはくした(本人談)
オリーブ先生にお越しいただきました。
「早速ですが先生、雨の怪談のラストは結局どうなったんですか? 」
「どうなったとは? 」
「ですから、あの少女は結局あの後どうなったんです 」
「あのね、一般人のあなた。 説明的な最後を書かないから怖いんじゃないですか」
「どういう事でしょうか 先生だって一般人じゃないですか・・・」
「あーた、杉浦日向子先生をご存じ? 」
「はい、もちろんです。 あーたってデビ夫人か」
「あの方は素晴らしい作品を残され早世なさった作家さんだと思っていますね? 」
「そうです、あまりにも早すぎましたね」
「そうね、一般人はそう考えるでしょうね。 でも違うのよ、
日向子先生は江戸時代に戻られたの」
「は? 」
「だからパラレルワールドの江戸の世で今もご活躍なの、
もともと江戸時代からタイムスリップしてこられた方だから」
「・・・」
「ま、いいわ。 でね、日向子先生の百物語がなぜ心に残るのかわかる? 」
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「はぁ」
「物語の最後がストンと終わるからなの、何の説明もなくただこういう事がありましたと
だから人は急に崖の上に立たされたような恐怖感を味わってしまうのよ」
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「つまりオリーブ先生はご自身の作品もわざと説明もなく終わらせているのだと? 」
「そうなの、やっとわかってもらえたかしら 一般の方? 」
「先生、もしかして最後は全く思いつかなかったからあそこで終わらせたという事は・・」
「え?! なに? 最近耳が遠くなってよく聞こえないのよ ゴホゴホッ」
「耳がって、先生、34才って言ってませんでしたっけ? ま、信じちゃいませんでしたけど」
「私って忙しいじゃない? だから次の約束があるの、もういいかしら」
「だったらギャラはビタ一文払えませんよいいんですね?」
「何言ってんのよ! 冗談じゃないわよ」
「聞こえてんじゃないですか
」
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杉浦日向子さん 大好きでしたし今もパラレルワールドの地球の江戸でご活躍と
信じています。
きっとその作品の中には人物の背景に大きな車輪のような観覧車が描かれたり
庶民の女子を48人集めて躍って歌わせて錦絵を売り出して大儲けしていらっしゃるでしょうね
おり~ぶ
オリーブ先生近景







