太陽の子、初日に見てきました。

春馬くんは安定の演技力。
どこからどう見ても、特攻隊員にしか
見えません。
もう、新しい彼の演技が見られないなんて
残念で寂しいですが、彼はもう演じきったのかもしれませんね。。誰にでも支えになる人が

必要。そう思います。


映画の話は、日本も原爆を作ろうとしていた、という

京都大学の生徒が主人公になっています。

日米合作ですが、うーん、作ろうとしていた、と

完成させ実際に落とすのは天と地程の差があるのでは

なかろうか、、と思いつつ。難しい問題です。



今日は先日101歳で亡くなった祖母の話です。

祖母は中国で終戦を迎え、乳飲み子だった私の母の兄を連れて日本に帰り、そのお兄さんは
栄養失調で死亡しました。

今、BSで中国残留日本人孤児の大地の子を再放送中ですが
中国から帰るとき、子どもを頂戴と言われたそうです。

預ければ、死なずに済んだ。
そう言っていたそうです。
私の弟が生まれた時、そのお兄さんと同じ
つむじが2つあり、生まれ変わりだ、と
言ったそうです。

預けても、会えずに様々な運命に翻弄される。
帰れば、食料不足が待っている。
戦争と言うのは本当に、どちらの選択を
したとしても、一生拭えぬ後悔を
し続けなければならない結末が待っています。

今回、祖母の葬儀にあたり
整理していると、そのお兄さんのために
作った端布で縫ったお人形が出てきました。
他には、お兄さんの髪の毛、臍の緒、故郷の土それらを

一緒に棺に入れてほしいと言う手紙。

自分で縫った死装束。


終活って、こういうことではなかろうか。

そう思いました。


母も初めて見るものばかりで驚いていました。


語り部の方が話してくださることはもちろん

とても大切なことですが、祖母は

何も語らないことで、私達に戦争の苦しみや

悲しみを教えてくれたのかなあ、と思います。


我が子は大地の子に釘付けになり、

これ、本当?と何度も聞いてきました。

誰一人大根がいない。

こういうドラマが見たいんです!


私の父にも疎開していた話を聞いたり

静かなお盆になりました。

コロナが終わって、祖母の遺骨を

早く祖父やお兄さんのお墓に入れてあげたいなあと

思いました。


今年はまだ戦争の本を読んでいないので

何か一緒に読もうと思います。