最近、週末は我が子は、あまり人工内耳をつけたがらないのですよね。
YOUTUBEも字幕があるから、つけなくても不自由しないようです。
勉強も、自分でするだけなら、「つけない方が集中できる」「色んな音が聞こえてうるさい」(エアコンとか、水槽のポンプとか)と言うし
すごく絵を描くので、それまた人工内耳がなくても困らないのですよね。
私とは、「口話」でもほぼ話が通じるし、筆談もするので。
今日は、16時ごろまでつけませんでした。最高記録かも。
ただ、「難しい話は口話ではできないし、ママも、口をはっきりとずーっと話すのは疲れる」って
伝えています。
今日は、勉強の見直しを始める、お友達とZOOMで会話する、という時になって
つけました。
最近は、題名のように
「人工内耳のない世界にいきたいのよ~」
「人工内耳がもっとよくなれば、お風呂とか、寝る時も聞こえて、そういうのができればいいな~」
など、聞こえに対することをポロポロ話します。
学校でマスクで聞こえずらい場面もあるのだろうな、とも思います。
(マスクがなくても聞き漏らしや、気が付けない、はあると思います)
以前なら、上記のようなことを聞くと、ガビ~ン(死語??)と私がショックを
受けそうでしたが、今は、これらの言葉は「成長の証」と受け止めることが
できます。必要でない時は、耳を休めることもあってよいと思うし、
それによって、自分や周囲が困ることがあること、に気が付くのも学びだと思うからです。
このことは、最近耳友ママとも話題になり、年長さんぐらいから、段々外したい時間というのが
出てくるように思いました。
聞かなきゃ、わからない、できないことが集団生活で増えてくるので
知らず知らずでも、疲れるのでしょうね。
STや療育の先生に相談しても、そういう時は外して大丈夫、と言われるそうです。
外している時のコミュニケーションを学ぶことも、このくらいの年齢からは必要なのでしょう。
「聞こえが違うのよね」という療育の先生の言葉をこういう時よく思い出します。
この言葉を聞いたのは、たぶん。。。我が子の年長の初め位だったかな。
その時は「なんかひどい」って思った気が(笑)。
でも、確かにそうなのだと思います。
今の人工内耳や補聴器では、健聴者と同じように360度の音を色々聞き分けて
処理することはできないのですよね。
赤ちゃんの時はまた別だと思います。
少しでも長くつけて、音に慣れさせることが必要なのではないかと思います。
つけたら、色んな声や音が聞こえる、楽しいという条件付け、をしていました。
着けている時間=楽しい時間になるように、会話や歌を楽しんでください^^
身振りや手振りを自然につけるのは、私たちもそうですよね。とても良いことだと思います。^^
昨日、テレビでIBM勤務の視覚障がいの浅川知恵子さんという方が開発したロボットの
ことと、ご本人が出ていらっしゃるのニュースを見ました。
我が子は見れませんでしたが、同僚の方に「あなたにしかできないことがある」と言われて
開発を頑張った、というようなお話があったので、そのことを伝えました。
私がいつも我が子に話すのは「体が不自由な方のための良いことは、誰にとっても良いこと」と
いうことです。
同時に、色んな人と、生きていく中で、「聞く」ということが不自由なことが
コミュニケーションの大きなハンデであるのは間違いない、という気持ちにもなります。
話すだけでなく、聞こうとする気持ち(傾聴、と言われるものです)を
育てることの大切さを痛感しています。
それには、まず、聞いてもらう、という経験が大事なのですよね。
よく療育で言われたことです。まず、聞いてあげる、これも今年、また頑張ろう。
「も~~今、私の方が早かったんだからね!!!」とたまに言われちゃうので(笑)
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