リハセンターの今年度最後の保護者会でした。
一年間を振り返って、というテーマでした。
 
0ちゃんから、リハを卒園される5歳児さんの保護者まで30名ほど集まりました。
 
5歳児ママさんは、皆さん、涙。言葉の発達は多少のばらつきがあるようです。
共通していたのは、親はまだリハに通いたい気分、しかし子どもは小学校が楽しみ、という
こと。
 
4月から幼稚園入園の我が家とも重なります。心配しすぎても仕方あるまい。
しっかりお願いして、あとは様子を見ていこうと、自分に言い聞かせています。
 
お母様から出たお話は、積み重ね、繰り返しの大切さ。
それが本人の自信につながる。
 
今、聞こえなかったけど、何?と聞こえているのにそういうようになった、という
ドキッとする話も。
ろう学校の乳幼クラスを自主卒業する際に
先生に言われたことを思いだしました。
 
「聞こえる耳が、聞こえない耳になることがある」
これのことなのかなぁと思いました。
 
伸び悩んでいそうに見えるときにも、スパイラルしながら成長を続けて
いるんだ、という先生の言葉に励まされた、というお話もありました。
 
自分もそう思うようにしようと思いました。
娘もちょっと前はそう感じるときがあり、(今考えるとそれは、入園のことで
母親がアップアップしていたのだろうと思います)今、トンネルを抜けて、
少し楽になりました。
 
なんて言うんでしょうか。今まで自分がよいしょ、よいしょと押していたものが
チョンって押せば、動くようになったというか。
 
でも、またステップをあがろうとすると、大変な時期はやってくるのだなぁと
思うので、できることを黙々続け、スパイラル、スパイラル、と言い聞かせたいと思います。
 
また質問した際に、補聴器は大事だけど、好きではない、というお子さんもいたようで。
自分の耳、聴力に対して、いろんな気持ちが交差するのは、すぐ数年先なんだ、と感じました。
 
先生のまとめでは、自分を信じる、子どもを信じる。
困っていることや、悩みは、これからの成長につながっている。
 
最後は胸に突き刺さるような言葉でした。
 
自分の耳のことは、いつかは受け入れる。
その過程は、突き付けられるような、ものである、と。
それを見守って、応援しようと。
 
娘のその日は、いつ、どんな形で、やってくるだろう。
 
すでに、人工内耳がないと、聞こえないことは理解しています。
 
できるなら、周囲の心無い人に何かを言われる前に
自分で、障がいに気が付いて、質問してくれて
一緒にゆっくり話したいなあと思っています。
 
心無い人に正当に言い返せる、人工内耳に対する十分な知識を
教えてあげたいです。