仕事休みのランチは、今半さんに出かけてみました。

場所は新宿高島屋の14階。高級店が並ぶ一角に今半さんがあるのですが、前日に席の予約サイトなどから検索すると「満席」表示で予約が出来なかったので、「ムリだったら他の店でもいいから…」と思いながら、突撃してみました。



11時少し過ぎた頃、嫁どのと店に向かって暖簾をくぐったら…

何事もないように普通に席に案内してくれました。


ただ11時半過ぎると、予約済みのお客様やインバウンドのお客様が多数来店で席はあっという間に満席に。実際は、もう少し席に空きがあるのですが、スタッフさんから「ワザと満席にしないんです」という声が。理由は???


食事をしてて違う側面も見え隠れしていましたけどね。(後ほど書きます)



昨今の物価高でらんちの値段が上がる店舗が多い中、今半さんも大幅値上げ?と思いきや、以前とさほど変わらない値段で安心しました。考えてみれば、安い店は企業努力で本来あり得ない金額で提供していた可能性もありますが、値上げにアップアップになれば値段を上げざるを得ないのでしょう。


しかし、初めから物価に見合う代金で提供していた店は、物価高だから…と慌てて対応を考える必要もなく、料理内容の見直しとか、お客様の満足度を優先に提供しているような気さえしています。



そして今回は、今半御膳を注文してみました。



先付けに、小鉢とお造りが出てきます。

お造りは鯛とカンパチのお刺身。以前は、小鉢が数品の次にお造りだったような気もしますが、牛すきの前なのでこの位で十分と思いました。



メインの登場です。牛すき焼きと茶碗蒸し、ご飯と味噌汁。


今半御膳はキッチンで調理された状態で提供されるので、時間がない時や気楽にランチの時に良いですね。一方少し値段の上がるすき焼きは、自分たちでお肉に手をかけて食べるスタイルのようです。


インバウンドには後者のすき焼きが人気で、日本人にはキッチンで作られたすき焼きが人気のようです。僕の中でも自分で作る〜は夜の高級接待や夕食なイメージですよね。



お肉は2枚ですが、大きな肉なので十分と思います。

しかも、トロリと口の中でとろけるくらい柔らかくて美味しいお肉😋

生卵につけて美味しくいただきました。



こちらのコースには、桃のアイスとマンゴーのデザートがついていました。


お茶は何回も持ってきてくれますし、ご飯のお代わりはいかがですか?と声をかけてくれたり、お口に合いましたか?と声をかけてくれたり、百貨店の中の店舗でも、「さすが今半さん!👍」と思うような対応でした。


今半さんはランチでも値段に関わらずサービス料が加算されるので、2名で9,922円でした。

高島屋友の会の積立があるので気楽にランチ出来ましたよ。


気になったのは食事中に隣の席に座ったお客様の行動でした。

年配の女性二人組でしたが、お一人は日本語のわかる中国人、もう一人は中国語しかわからない様子でした。二人の会話はずっと中国語でしたが、どうも手元ですき焼きを自分たちで作るコースを頼んだようなんです。


スタッフを呼んで何やら難しい会話しているのですが…

二人のお客様は、すき焼きとシャブシャブの違いがわからないらしく、「お鍋が浅い」ということと「出汁が入っていない?(少ない)」みたいな事を言っているようでした。結局、係の方がレクチャーしながら、すき焼きを作っていたみたいなのですが、「タレに付けて食べる」と思っていたその方達はすき焼きの甘だれが口に合わなかったのか?スタッフさんが困っていました。


アクを取る用のオタマを使って、味噌汁を飲み始めたようで、これまたスタッフさんが慌てていました。中国も欧米も同じなのですが味噌汁はじめスープはスプーンを使って飲みますよね。日本のように器に口をつけて飲むというのはどちらかといえば特殊。

器に口をつけて…ということがこれまた理解できなかったらしく「要らない」と💦


最初に、「満席にしないんです」とスタッフさんが言った理由がわかりました。

インバウンドのお客様でいっぱいになってしまった場合、スタッフが多くても対応しきれない😱ということらしいです。僕ら日本人は、日本の風習を覚えているので対応出来ますが、文化が全く違う外国人には日本の風習は「すごく変わったもの」


適応できないというより、「変」に見えるんでしょうね。


日本は世界で稀に見る「変わった国」

そして他国が真似できない国


誇りを持って日本を守っていきましょうね👍