ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演で「利下げの用意はあるけれど慎重に考える」方向で進める考えを改めて話したようです。
トランプ大統領が求める利下げはするけど、いつかはわからない…
と日本の官僚のような「検討士」な発言でした。玉虫色的な…とも言えるのでは?とも思いましたよ。
日銀は、植田総裁になってから利上げをする時、先に利上げを市場にリークして、関係各所に用意ができてから利上げに踏み切っているので、リスクが少ないと思っています。もし、パウエルさんが植田さんの手法を手本にしているのなら、「9月利下げもあるよ」と匂わせているようにも思えます。
実際に市場は、リークと捉えたのか?まずドル円相場は148円半ばから146円半ばまで一気に動きました。ドルが売られて円が買われましたが、買われた円の行方…気になります。
こんなに大幅に上がったら、次の〇〇ショック的な暴落は派手に落ちるのでは?と思っちゃいます。
例えば9月に利下げがなかった時の失望売り…とか
利下げ幅が思ったほどではなかった時の失望売り…とか
政治的に、トランプの進めるロシア・ウク和平が失敗に終わった…とか
アメリカ国内で何かが起こった…とか
何がキッカケか?は首謀者でなければわかりませんが![]()
次の注目は植田日銀総裁
日本の金融政策は近年世界に影響を与えてきたので、24日に登壇する植田さんの発言にも注目ですね。パウエルさんの利下げ発言は事前にトランプとの関係で出てきていますが、植田さんは一切手の内を明かしません。FRBは市場との対話を重視する一方、日銀は市場の声は聞かず常に独立機関を貫いています。なのでサプライズ感が常にあります。
日銀と財務省の基本路線は利上げ。その為の植田さんです。
黒田総裁の後任に当時副総裁だった雨宮さんが早くから名前が上がっていて、「雨宮さんで決まり」と見られていましたが、「黒田さんの利下げ政策を支えてきたから、自分を否定する事になる」と辞退した時点で、日本はどんどん利上げすると思ったものですが、利上げ政策が外部からの要因(トランプ関税)で延期させられているようにも思えます。
銀行金利は0.02%から今平均0.25%で推移していますが、こんな事で驚いてはいけないと思っています。2020年を境にした転換期は始まったばかりなので、まだまだこれからたくさんの変化が起こると思います。
世界の影に隠れる為に1980年代のバブルが終わったあと、日本は元号を「平成」にして成長も発展もない時代に入りました。平成の平は平ら…に成る![]()
30年の時を越えて、2019年に今上天皇が即位し「令和」に。
令和…全てをゼロに戻す
と宣言されて、コロワク騒動を経て、日銀総裁が変わったら思いっきり金融政策が変わって…なんですよね。
アメリカも日本も基本路線は振り返ると決まっているのですが、進むときには障害が多いのでなかなか進まないように見えちゃうんですよ。
さて、株価が揺れ動く秋はもう少しですよね。
期待しますよ〜令和のブラックマンデー![]()
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