トランプ大統領は各国に対する関税を24%にする事を発表したようです。

この為、日経先物は大幅下落で終了したようです。更に朝からドル円は150円前後から147円台へ…



トランプ関税についてはcoco-kabuさんが書いていました。

各国の関税についても米国の文書を貼っていたので各国との比較も出来て参考になりました。

coco-kabuさんありがとうございますルンルン


coco-kabuさんの載せていた各国関税の一部。



中国と中国の息がかかった国の関税と、アメリカと強固の貿易関係にある国(日本や台湾、韓国)の関税が高いように思います。アメリカから言い渡された関税について日本が高いとか安いとか判断しない方が良いと思いますが、人々は数字だけで判断しちゃうんですよね。ちょっと残念。


関税の低い国は、アメリカとの貿易がある国の中でアメリカ経済に損害を被る事業や商品ではないのかもしれません。


アメリカは以前ブログで書いたように、外国からの輸入品を止めてアメリカ国内で作られる商品をアメリカ国内で循環させる経済を目指していると思われます。1960年台、アメリカの車は世界一でデトロイトの自動車産業は活性化…自動車は各国に売られていきました。アメリカは世界最大のモノ作りの国でしたが、1980年台になるとアメリカ製品より軽く燃費が良くオシャレな日本車がアメリカで販売されるようになり、日本の自動車産業が活性化。派生商品も売れたので日本の景気は急上昇でした。一方で、デトロイトでは日本車不買運動が起こったり、日本車を炎で包むような事件が起こったり…


トランプ大統領のやりたい事は、懐古主義に戻る事を徹底的にやっている…という事でしょうか?

アメリカの製造業を復活させ、自動車も鉄鋼も造船も飛行機も全て自国で作り、世界に輸出と国内消費。

内需型経済にし、世界のアメリカから、アメリカの為のアメリカを作ろうとしています。

まさにアメリカン・ファースト。

アメリカにとってかなりの茨の道ですよね。


今までのグローバリゼーションの中で外国商品の方が使い勝手が良く、デザインも良く、ドル高で自国製品より安ければ選ばれるのは外国製。今後関税によって外国商品が高くなってもアメリカ製造の商品と比べどちらを選ぶか?は消費者次第です。

消費者が買いたい外国製がアメリカ製より高ければ、インフレが更に加速してしまいます。


外国製品のアメリカ国内流通を抑える為には、更に外国製品を高くしなければならないですよね。

トランプ大統領がカナダやメキシコに妙な敵対心があるのは、カナダやメキシコが米国物価の1/2であるので陸地続きのアメリカ大陸で簡単に隣国に行って、安い物品を買って来れるから。

つまり自国(アメリカ)経済を脅かす存在だと考えているかのようです。


アメリカの商品を国内製造国内消費をするのには、かなりの荒療治が必要なので、今の関税政策があるのだけど、世界の製造業を引っ張ってきたアメリカが世界最大の消費国に転落してしまったアメリカに原因があり、一朝一夕で回復しないアメリカ国内経済に世界が振り回されているのが現状と思います。荒療治は一歩間違えれば米国経済の首を更に絞めます。


外国製品は高く買えず、国内商品は買うに値しない…なんて事も。

普通なら暴動が起こるレベルになっちゃいます笑

更にドル高政策からドル安政策に転換すれば、外国製品は鰻上りに高くなりますよね。

こうやって外国製品を締め出すと思いますけどね笑

必要なのは、アメリカ国民の「アメリカ製品が世界で一番!!」と思う事。

日本人も同じで、「日本製が一番」と再び思わない限り日本経済は本当の意味で復活しないと思っています。かつてソニーの音響製品が売れ、パナソニック(ナショナル)製のテレビが売れ、トヨタの車が売れ「日本人が日本製が一番!!」と思っていた時代のように…


日本人が日本製商品や日本企業を評価しないで、外国製品や外国株を評価している限り、日本は復活しないでしょう。何故なら国内で資金が回らず全て外国に出て行ってしまっているから〜。

外国製品を買い、アメリカ株を買っている限り、日本の資金は海外流出し日本企業の儲けは少なくなるので給与は上がらないでしょうね。アメリカ人も日本人も気がつくのはいつなんでしょうか?




日本は…といえば1990年以降の30年間のデフレ経済下で、輸出産業優位の外需産業国から内需産業国に転換しています。エネルギーなどは別として、鎖国しても日本国内だけでやっていけるだけの努力をしてきました。エネルギー(電力)などは最終的に原子力発電所を再稼働すればまぁなんとかなるかもね。トランプ関税は内需国日本を強くするような気がしますが、考えすぎでしょうか?ー


そして、原発再稼働しないのは、外国からエネルギーを買え❗️という圧力があるのか???とも思ってしまいます。


アメリカの目標は、物価の高かった経済を一気に冷え込ませ🥶物価も下げ、金利も下げ、自国内で全ての商品を回るような国にして、鎖国じゃないけど世界の一線から退き、ヒッソリと影を潜めていた日本のようになる事…なのかもしれません。世界の警察官・世界の覇権から降りる政策を行なっているアメリカの最終的な目標は、デフレ国アメリカ。

1990年のバブル崩壊ご、景気浮揚をさせる為に躍起になった日本政府と時の政権でしたが、消費マインドは落ち込みデフレに入っていきましたが、当時はかなり物事がガタガタしました。今思うと一瞬の出来事で覚えている方も少ないのですが、本当にガタガタしました。

地域振興券を出してみたり…減税をやってみたり…2020年からの数年間に似ています。


アメリカも今後ガタガタしていくと思います、「アメリカ本当に大丈夫なのか??」という状況も出てくるかもしれません。アメリカ国内への犠牲は大きいと思います。

どこまでアメリカ人が耐えられるのか?

そこに興味がありますね、僕は。


日本がデフレ経済を受け入れて、給与減少、雇用調整、企業合併、就職氷河期に納得した日本人は少ないけれど、渋々受け入れるしかなかった日本人は、物価が安く買えるデフレ経済を豊かに過ごしたはずです。(今考えるとそうじゃないですか?)


時代の転換期、既存の体制、既存の経済が変わるときにはガタガタするものですから、これから起きるべき未来に自信を持って立ち向かいたいですよね。

悲観である限りマインドも悲観になってしまいます。


物事は考え方次第なのですが?トランプ関税含めて、どのように考えるでしょうか?



ちなみに、今日の日本株大暴落は…

想定内の僕ですキラキラ

朝から心配になった読者様からメッセージが来ましたが、「こうすると良いですよ〜」とお伝えしてみました。そして、「4月◯日位まで下がるかも?」と付け加えました。笑