日銀の政策決定会合で植田氏は、黒田路線継承で大規模金融緩和維持を決めた事で4/28の東京市場は大きく上げました。またシカゴCMEも29000円台を付けています。
円安で株高がスタート。バブルが始まった〜❗️という向きもありますが、これは本格バブルでないと思っています。日銀政策の賞味期限はせいぜい3日。日銀だけでなく株式銘柄のニュースなどで銘柄の株価が高騰しても3日ほど、政府の発表の賞味期限も3日ほど。
長くは続かないと思います。
構図としては、大規模金融緩和→市場にお金がジャブジャブ→円が売られる→輸出企業にプラス→株高?又は、市場にお金がジャブジャブ→行き場のない資金が株式市場に流れる?じゃないかなぁ?
つまり、国内の資金の流れのみ。
バブルというのは、自国内の投資だけじゃ発生しないと思いますよ。
2014年からの大規模金融緩和で確かに株高になり日経30000円をつけましたが、それ以上上がる事は今も出来ていません。30000円をただの通過点にしないと本格バブルは無理でしょう。
バブルとは、説明がつかない資金移動が起こり、買いが買いを誘う時に起こるもの。
業績とかニュースとか一切関係ないんですね。
ジェーニャさんは、流石です。よくわかっているよ![]()
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最後に書かれていますね。
日本のバブルが始まる時とは…
◯ 日経とダウ平均の相関性がなくなった時
◯ 円高なのに株高になった時
その通りだと思います。
今はダウ平均が上がった翌日、日経も上がる。下げれば日経も下がるの繰り返し。
ある意味わかりやすいですがダウ平均が大幅下落なのに日経が大幅上昇、ダウが上昇なのに日経が反応しない…などの事象が見えてきたら、裏で色々な工作がされていると疑った方がイイかも。
そして、円安…という事は、円(日本)が売られているという事。
円が売られている間は一時的な上昇しかないでしょう。
でも円高(日本が買われている)状態で、株高になれば話は違います。
海外投資家が日本株を買うのには、資金を円転にしなければならず、その際に大幅な円高になります。
日本株が買われるのは日本企業の業績が良いからとかではなく、世界中見ての消去法で「世界でまだまとも儲けられる市場」として買われるのでしょう。
日本の平成バブル崩壊後、そこで儲けた資金は中国の近代化や米国の更なる発展とドル基軸維持、ベトナムをはじめ新興国の発展に寄与したと思います。しかし、それらが発展の頂点を迎えるとそれ以上の発展は見込めない。資金が逃げた日本は、細々と発展したけど、世界の投資家からはかつての東南アジアの新興国のように「物価が安く成長のパイが残っている国」に見えるのでしょう。
その成長のパイを求めて、一儲けしようと虎視眈々と狙う資金が日本に一気に流れ込む時に円高なのに株高現象が起こると思います。
国内だけの金ではなく、世界中の金が日本に集まり始める時です。
外国人にとって、日本が発展するかしないかはどうでも良い事。
それは日本サイドの問題だから。
入ってきた資金を使って、事業拡大や新技術開発、都市計画・再開発を行えば有効利用できますが、ただ株高になった事を指を咥えてみていれば、外国勢力を大儲けさせるだけで終わってしまうのです。
日本は今までも前回バブルの時もしたたかに実行できなかったので、国民が浮かれて終わってしまいました。
前回バブルで、企業は賃金大幅昇給やボーナス増額、福利厚生拡充(社員旅行は海外など)に資金を当てたため、内部留保が少ない企業がその後経営危機になった気がします。今回は二の舞はゴメンと、社員への施しは少ないと思っています。
政府の要請で大企業では賃金を上げる傾向にありますが、賞与が上がるか?又は出るか?は別問題と思っています。賃金を上げる代わりにボーナス制度廃止または減額は十分考えられる事かも?
つまり1年間の収入はさほど増えてはいない状況になるかもしれません。前回バブルで企業は痛い思いをしていますからね。
まぁ、今後どのように為替が変わるのか?その時株価がどうなるか?
注視すべき時期に来ているとは思っています。

